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[プレミアリーグWEST]今年の京都らしさ見せたゲーム、京都U-18が2位・大分U-18とドロー

ゲキサカ / 2015年11月29日 22時48分

 京都は、試合前に保護者など選手を支えてきた人たちのビデオメッセージを視聴。「もちろん勝ちたい試合だったけど、勝ち負け以上に皆の想いに応えるために100%の力を出そうと選手たちに伝えていた」(森岡監督)。開幕から数試合は、試合終盤に足をつる選手も多かったが、この日は最後まで全員が戦う姿勢を失わず。「精神的にタフになったと思う。失点しても動じなくなったし、ズルズル引きずらなくなった」(森岡監督)ことは、一年の成果と言える。

 戦いぶりは山崎監督が「京都さんが強いという試合だった。ホーム最終戦で結果を残したいという強い気持ちを感じたし、個の能力も高かった。上手いし、強いし、早かった」と認めたほどで、結果は引き分けに終わったが、収穫は少なくない。「あれだけゴール前のシーンが多いのは、今年の真骨頂。ベンチからワクワクドキドキさせてもらった」と森岡監督が口にしたように、今年の京都らしさが見えたゲームだった。

(取材・文 森田将義)▼関連リンク
2015プレミアリーグWEST

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