長友佑都がSNSで10年のプロ生活を回顧、「ヘタやけど、気持ちでは負けん」

DF長友佑都が10年間のプロ生活を振り返る

　ガラタサライ所属の日本代表DF長友佑都は2日、自身のツイッター(@YutoNagatomo5)を更新。プロ生活を振り返り、現状の気持ちを語っている。

　2008年からFC東京と契約を結び、プロ生活をスタートさせた長友。10年夏には単身イタリアへ渡り、チェゼーナを経由してインテルで7シーズン半を過ごすと、今年1月にトルコのガラタサライに移籍した。

　長友は「10年のプロ生活で今が1番サッカーを楽しんでる」と胸中を吐露。「挫折だらけやけど、歳を重ねるにつれ信念だけは強くなる」と日本が誇る31歳のサイドバックは成長を口にした。「ヘタやけど、気持ちでは負けん」とロシアW杯、そして今後のサッカー人生を見据え、固い決意を伝えている。
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