最も走ったチーム&選手は…J1第11節の走行距離発表
ゲキサカ / 2018年4月30日 17時50分
4月28日、29日に行われたJ1第11節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になっている。
第11節で最も走行距離が長かったチームはベガルタ仙台で120.660km、2位は横浜F・マリノスで120.240km、3位は清水エスパルスで119.020km。逆に最も短かったのは、セレッソ大阪で109.524kmだった。
選手別の走行距離では、1位が仙台のMF野津田岳人で12.911km。2位は清水のMF白崎凌兵で12.685km、3位はジュビロ磐田のMF山田大記で12.653kmとなっている。
また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはガンバ大阪とサガン鳥栖で208回、3位は鹿島アントラーズで206回。選手別では、鳥栖のMF福田晃斗の40回が最も多く、2位はFC東京のFW永井謙佑の36回、3位はG大阪のDF藤春廣輝の35回だった。
■以下、第11節の各チームの総走行距離
4月28日(土)
長崎(115.328km) 0-2 広島(115.581km)
仙台(120.660km) 2-2 札幌(117.840km)
清水(119.020km) 2-1 柏(114.123km)
FC東京(110.654km) 3-2 名古屋(110.871km)
磐田(114.254km) 1-1 C大阪(109.524km)
浦和(113.933km) 0-1 湘南(117.222km)
神戸(112.341km) 1-2 川崎F(109.946km)
横浜FM(120.240km) 3-0 鹿島(112.171km)
4月29日(日)
G大阪(112.896km) 3-0 鳥栖(112.718km)
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