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開始早々の退場悔やむコロンビア監督「最初の3分で重要な選手を失った」

ゲキサカ / 2018年6月20日 4時39分

日本は香川のPKで先制点を奪った

[6.19 ロシアW杯グループリーグ第1節 日本2-1コロンビア サランスク]

 立ち上がりの退場劇を悔やんだ。前半3分、MF香川真司のシュートを腕で阻止したMFカルロス・サンチェスが一発退場。コロンビア代表のホセ・ペケルマン監督は試合後の会見で「通常は11人対11人で戦う。最初の3分で重要な選手を失ってしまったのは大変なことだった」と首を振った。

「前半は頑張った。何とか生き残った」。前半39分にMFフアン・フェルナンド・キンテロの直接FKで追いつき、前半は1-1で折り返したが、「後半に入って、日本は自分のスタイルでうまくプレーをした。そしてチャンスをつかんだ」と、相手を称えるしかなかった。

 コロンビアとすれば、まさかの黒星発進。「まったく違うことを予想していた。初戦は勝ちたいと期待していた」。そう悔しさをにじませたペケルマン監督は「プラスの要素があるとすれば、チームは重要な選手を失ったあとも同点にすることができた。それは良かったと思う」と自分に言い聞かせるように話した。

(取材・文 西山紘平)
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