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「サムライブルーで最高のパフォーマンス」、海外メディアがW杯アジアベスト11を選出

ゲキサカ / 2018年7月6日 23時29分

乾貴士を絶賛

 ロシアW杯は決勝トーナメント1回戦を終え、6日に準々決勝が行われる。アジア勢は全チームの敗退が決まったが、『フォックス・スポーツ』のアジア版が今大会アジア人ベストイレブンを選出。日本代表から最多5選手が選ばれた。

 今大会はアジアから日本、韓国、サウジアラビア、イラン、オーストラリアの5か国が参加。韓国が前回王者ドイツを破り、イランも欧州王者ポルトガルと引き分けるなど奮闘をみせたが、グループリーグ突破を果たしたのは日本だけだった。その日本も決勝トーナメント1回戦でベルギー相手に善戦したが、2-3で逆転負けを喫し、ベスト16敗退となった。

『フォックス・スポーツ』選出のベストイレブンの布陣は4-2-3-1。センターバックに昌子源、左サイドバックに長友佑都が選ばれ、ボランチには長谷部誠、右ウイングに乾貴士、1トップに大迫勇也が入った。また、最優秀指揮官として西野朗監督も選出されている。

 乾については「サムライブルーでおそらく最高のパフォーマンスを披露した」と絶賛。また、西野監督に対しては「W杯開幕70日前に代表チームを引き継ぎ、どのようにしてラウンド16に達したのか」と記し、完璧なゲームプランを実行し、攻撃的に戦うことを恐れず、称賛に値する内容だったと賛辞を送っている。

▼GK
チョ・ヒョンウ(韓国)

▼DF
長友佑都(日本)
昌子源(日本)
モルテザ・プラリガンジ(イラン)
ラミン・レザイアン(イラン)

▼MF
長谷部誠(日本)
アブドッラー・オタイフ(サウジアラビア)
乾貴士(日本)
ソン・フンミン(韓国)
マシュー・レッキー(オーストラリア)

▼FW
大迫勇也(日本)

▼監督
西野朗(日本)
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