古巣戦サネが強烈“恩返し”!!2度PK献上&1人退場のシティ、敵地でシャルケに劇的逆転

ゲキサカ / 2019年2月21日 7時13分

シティが劇的な逆転勝利を飾った

[2.20 欧州CL決勝T1回戦第1戦 シャルケ2-3マンチェスター・C]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦が20日に行われ、マンチェスター・シティ(イングランド)は敵地でシャルケ(ドイツ)と対戦し、3-2で逆転勝利を飾った。第2戦は3月12日にシティのホームで行われる。

 両チームは過去に3度対戦しており、シティの2勝1敗。シャルケの下部組織出身で2014年から2016年まで同クラブでプレーしていたシティMFリロイ・サネはベンチスタートとなった。

 5バックで臨んだシャルケはシティの攻勢に耐える時間が続く中、不用意な形で失点を喫してしまう。前半18分、バックパスを受けたGKラルフ・フェーマンがDFサリフ・サネにつなごうとすると、背後から狙っていたMFダビド・シルバがボール奪取。そのままPA内左から折り返し、最後はフリーのFWセルヒオ・アグエロが右足で流し込んだ。

 ミスで1点を失ったシャルケだったが、前半33分にMFダニエル・カリジウリが左足で放ったシュートがDFニコラス・オタメンディの右腕を直撃し、PKを獲得する。シティの選手たちの抗議を経て迎えた同38分、キッカーのMFナビル・ベンタレブがGKエデルソンの逆を突いて左足でゴール右下に突き刺し、1-1の同点とした。

 続けて前半43分、右サイドのFKからカリジウリが右足でクロスを入れると、PA内でサリフ・サネがDFフェルナンジーニョに後ろからつかんで倒され、再びPKを獲得。この日センターバックに入ったフェルナンジーニョにとっては痛恨のワンプレーとなった。

 前半45分にPKキッカーを務めたのはベンタレブ。今度は左足でゴール左を狙ったシュートがGKエデルソンに左手を弾いてネットを揺らし、2-1と逆転に成功した。

 シティはハーフタイム明けから攻勢を強めたものの、後半23分にオタメンディがFWギド・ブルクシュタラーへのファウルでイエローカードを受ける。前半のPK献上のシーンに続いて2度目の警告となり、退場を命じられた。

 数的不利に陥ったシティは同33分にアグエロを下げ、古巣対戦のリロイ・サネをピッチへ送り出す。すると同40分、PA後方中央からのFKを獲得し、キッカーを務めたリロイ・サネがシャルケサポーターのブーイングを受ける中、左足でシュート。鋭く曲がるボールがゴール右隅を射抜き、シティが土壇場で2-2に追いついた。

 さらに後半45分、GKエデルソンのロングキックにFWラヒーム・スターリングが反応し、DFバスティアン・オチプカと入れ替わってPA内右に進入。GKフェーマンとの1対1から右足で冷静にゴール左へ決め、逆転弾を奪う。そのまま3-2で逃げ切ったシティが劇的な展開で第1戦を制した。
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