「もらったと思った」吉濱が劇的FK弾!山口が土壇場で追いついてドローに持ち込む

ゲキサカ / 2019年6月8日 22時7分

[6.8 J2第17節 山口1-1横浜FC みらスタ]

 J2リーグは8日、第17節を行った。維新みらいふスタジアムではレノファ山口FCと横浜FCが対戦。終了間際に山口が追いついて1-1で引き分けた。

 前半8分にDF菊池流帆がロングシュートを放つなど、序盤から積極的にシュートを打ち込んだ山口。9分には、左サイドからDF瀬川和樹が上げたクロスをフリーのFW高井和馬が頭で合わせるが、惜しくもゴール右に外れてしまう。対する横浜FCは、45分にゴール正面でFKを獲得。FWイバが左足で狙うもわずかに枠を外れ、前半はスコアレスに終わった。

 横浜FCは後半5分、右CKからPA中央でボールを受けたDFカルフィン・ヨン・ア・ピンが右足ボレー。相手に当たりながらも枠を捉えたが、GK吉満大介のファインセーブに阻まれる。さらに11分には、MF中山克広がスピードをいかして右サイドを突破すると、中央にグラウンダーのクロスを入れる。DF楠本卓海が触ったボールをイバが左足で合わせるが、惜しくもゴール右に外れた。

 山口は後半12分、FW工藤壮人に代えてFW山下敬大、横浜FCは21分にMF齋藤功佑をMFレアンドロ・ドミンゲスに代えた。28分、山口は右サイドの浅い位置からDF小野原和哉がクロスを供給。ファーサイドの瀬川がヘディングシュートを放つが、GK南雄太のファインセーブに阻まれた。

 一進一退の攻防が続く。横浜FCは後半34分、左サイドからDF袴田裕太郎がロングスローを入れ、途中出場のレアンドロが左足でわずかに触ったボールがゴール方向に飛んでいくが右ポストを直撃。39分には、カウンターから右サイドを突破したレアンドロがクロスを入れ、中央に走り込んだMF松浦拓弥が右足ボレーで合わせるもGKの正面を突いた。

 それでも横浜FCが終盤に先制点を奪う。後半41分、左CKの競り合いでMF中里崇宏が小野原に倒されてPKを獲得。これをレアンドロが落ち着いてゴール左に沈め、1-0。しかし、山口は後半アディショナルタイム4分、ペナルティーアーク手前で獲得したFKをMF吉濱遼平が左足で蹴り込むと、壁を越えて弧を描いたボールがゴール右に吸い込まれ、1-1で引き分けに終わった。

 試合後のフラッシュインタビューで吉濱は「「あの位置は練習からずっとやっていた。もらったと思った。壁の上から決めてやろうと思っていた。負けられない気持ちがあのゴールにつながった。次は勝ちにつながるゴールを決めたい。次は勝てるようにいい準備をしていきたい」と前を向いた。
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