1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

R・マドリー戦“終了の笛”で物議の主審に処分か…2試合続けて担当外へ

ゲキサカ / 2024年3月12日 22時55分

カルロ・アンチェロッティ監督の抗議を受けるヒル・マンサーノ主審

 判定に物議を呼んだラ・リーガ第27節のバレンシア対レアル・マドリー戦で主審を務めたヒル・マンサーノ氏は次節第29節の試合担当から外れるようだ。同氏は前節28節も試合を担当しておらず、スペインメディア『レレボ』は連盟からの処分を受けた可能性が高いとみている。

 バレンシア対R・マドリー戦では2-2で迎えた後半アディショナルタイム8分、R・マドリーのMFブラヒム・ディアスが右サイドからクロスを上げたタイミングで、ヒル・マンサーノ主審がタイムアップのホイッスルを吹いた。直後、MFジュード・ベリンガムがシュートをゴールに蹴り込み、逆転ゴールを決めたかと思われたが、終了後とされ得点は認められなかった。

 またその後、ヒル・マンサーノ主審は判定に抗議したベリンガムにレッドカードを提示。同選手には2試合の出場停止処分が下され、物議を醸していた。

 スペイン新興メディア『レレボ』によると、ヒル・マンサーノ主審は次節の担当から外れる見込み。2試合連続で担当試合を外れることは負傷などのアクシデントを除いて異例のことで、何らかの処分が下された可能性が高いという。同メディアは国際Aマッチウィーク明けの第30節から復帰するとみている。
●ラ・リーガ2023-24特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください