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【あわつまい・梅原サエリ・森本栞菜・長月明日香】制服少女と吸血一族が繰り広げるガン&ソードの迫力ある舞台『魔銃ドナー Testament』のキャストが対談

GirlsNews / 2024年3月30日 3時24分

制服少女と吸血一族の壮絶な戦いを描き、ガン&ソードの迫力あるアクション、制服×ゴシックの世界観などが話題を呼んだアリスインプロジェクトの人気作品『魔銃ドナー』をリブートした舞台『魔銃ドナー Testament』が、331日まで築地ブディストホールにて上演。公演の模様を収めたBlu-rayが5月末に発売されることが決定した。

今作では、スタジオケーズとアリスインプロジェクトがタッグを組み、魔銃ドナーシリーズの原点であるeisode1を『魔銃ドナー Testament』と題して4年半ぶりにリブート上演する。本作に出演する主要キャストの あわつまい、梅原サエリ、森本栞菜、長月明日香に、本作の見所や意気込みを聞いた。

【対談 出席者】
あわつまい(浅倉神酒役)
梅原サエリ(御船彼岸子役)
森本栞菜(ハイネ・アドラー役)
長月明日香(吾妻レイカ役)
進行役 細川博司(『魔銃ドナー』脚本・演出)

GirlsNews「まずは、細川さんから『魔銃ドナー』のあらましについてお聞かせください」

細川「『魔銃ドナー』は、現代の社会にもし吸血鬼が現れたら人間はどう対処するのか?をリアルに描いた物語です。同時に、永遠の時を生きるバイツという吸血鬼と、そのバイツにとって猛毒となる特別なL型血液型を持った少女たちとの相克の物語です。永い時を生きるバイツと、L型の血液の副作用にさいなまれながら必死にバイツ狩りをする少女たちの短い人生を通じて、人間讃歌、命とは素晴らしいということをテーマに描いています」

細川「では、キャストの皆さんに聞いていきますね。本作に出演が決定した時の感想はどうでしたか?」

あわつ「最初にお話いただいたときは、相方がサエリだって知らなかったんですが、あとで一緒だと聞いて嬉しかったです。今年はサエリと共演する機会が多いので縁を感じますね」

梅原「私もサエリと一緒で嬉しいです。『魔銃ドナー』は初演から観ていて、前回は雪村りお役で出演させていただきました。また3月に『ドナー』をやるらしいと聞いたときは、私が演じるとしたらまた雪村かなって予想してたんですが、それがなぜか御船彼岸子役だと聞いて、私にこんな無邪気な子ができるかなって、驚きました。でも、全員の配役表をもらった時に、そっかそっかと思いました。森本栞菜みたいな可愛い子がハイネで、レイカ役に安心感のある長月明日香がいるなら釣り合いが取れて大丈夫だと納得しました」

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