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【タイ】南部リゾート・プーケット「ゆったり英語留学」が人気

Global News Asia / 2015年6月3日 16時0分

プーケットの英語学校。(株式会社ケイ・アイ・コンサルティングサービス提供写真)

 2015年6月3日、タイ南部のリゾート地、プーケットでの英語留学が注目されている。バンコクからプーケットへは、TGタイ国際航空が毎日7往復就航しているなど便利に行くことが出来る。

 フィリピン英語留学と比べるとまだまだ知名度が低いタイでの英語留学。欧米人から直接学べ、コストパフォーマンスも高い。

 日本からも年間約130万人が訪れている親日国タイ。タイには数多くの語学学校がありその歴史は古く、19世紀中ごろから欧米を中心とした外国企業の進出が始まり、この頃からタイ人に英語を教える語学学校が開校し始めたと言われている。

 プーケットの英語留学は他のアジア圏での英語留学と異なり、欧米出身のネイティブスピーカーが授業を担当し、アメリカ、イギリス、オーストラリアの生きた英語を直接学ぶことができる。

 東京豊島区の株式会社ケイ・アイ・コンサルティングサービスから申し込んだ場合、タイ教育省認定校で、授業料と宿泊代金が含まれた1週間のコースが59,000円から、4週間のコースで125,000円から、留学ビザ対象で1年間のコースは660,000円からと費用もリーズナブル。

 プーケットは欧米人の旅行者が多く、長期滞在をしている欧米人も多い場所柄、いたるところに英語表記があり、レストランやショッピングセンターのほとんどで英語が通じ、治安がよいので女性のひとり歩きも問題がなく、なにより物価が安いので滞在費用が抑えられるのも魅力。フードコートで食事を取る場合1食あたり40バーツ前後(約150円)と激安、1日あたりの滞在費用も千円あれば十分とコストパフォーマンスも抜群だ。

 インフラ面も整っており、無料で利用できるWifiはたくさんあり、スーパーマーケット、コンビ二、銀行、レストランなども多くあるので長期の滞在でも何不自由する事なく生活出来る。島内にも有名なビーチが多くあり、プーケット周辺には日帰りで行けるサンゴ礁で囲まれた離島も数多くあるので、平日は語学学校で英語を学び、週末は透明度の高い離島でシュノーケリングを楽しむといった事も可能だ。

【編集 : MM】

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