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フィリピンに到着したら、空港でポケットWifiの購入がお勧め『簡単』、『便利』

Global News Asia / 2018年5月22日 9時15分

Smart Bro LTEを販売している、マニラ空港第3ターミナル到着ゲートロビーの販売カウンター(2018年5月21日撮影)

 2018年5月21日、目覚ましい経済発展を続けるフィリピン。通信インフラの整備も着実に進歩している。

 日本から海外用のポケットWiFiをレンタルするよりも、現地で購入する方がトータルコストが安くなることがある。確実性を優先するなら、日本から持参した方が「安心」「安全」だが、少しでも安い方が嬉しいと考える人には、断然現地で購入するのが望ましい。日本から直行便が、クラーク、マニラ、セブに就航しており、それぞれの空港に、ポケットWiFiや通信・通話SIMも発売されている。

 フィリピン大手通信会社SmartのポケットWiFiは、毎日800MBまで使用できる7日間コースが、1295ペソ(約2800円)。14日間コースは、毎日1GBまで使用でき1550ペソ(約3400円)。両コースともポケットWiFi本体込みの価格だ。(5月21日、写真のカウンターでの実売価格)

 設定は、全てカウンタースタッフが行い、その場で、スマートフォンや、パソコンでの接続テストをしてくれるので便利だ。

 マニラ空港内で使用したところLTE接続で早い。ただ購入時にバッテリーの充電量はフルで無いのと、容量も小さいため、予備の外付けバッテリーを日本から持参することをお勧めする。
【編集 : AN】

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