文在寅韓国大統領「日本を利用して保守勢力を粛清」北朝鮮を見習う危険な独裁政権
Global News Asia / 2019年2月23日 9時30分
2019年2月23日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、日本を利用して保守勢力を一掃するための粛清行動が止まらない。政権を奪還されないように、発言力を削ぐための独裁政権の様相を強めている。建前の三権分立は、もはやジョークとしか見られていない。
そうしたことから、対立する勢力からの恨みは大きく、家族への危害を恐れて娘家族はタイに移住している。多くの国民の本音ベースでの願いは、韓国を脱出して自由な国に移住することだ。日本での定住を希望する韓国人も多い。自国を離れることを希望する国民が多い国。それは韓国での生存競争が激しく、ハッピーになれる人が少ない。韓国では頑張っても報われることが難しいことを韓国国民は理解している。そんな韓国との外交は非常に困難な局面で、韓国には外交当事者が不在だ。
専門家は『韓国では、反日洗脳教育で間違った歴史を教え込みます。中国でも旧日本軍、日本人は悪人だとの映画を昔大量に放映していましたが、一度日本に旅行に来た中国人は、それが間違っていたことに気がつきました。韓国から日本へは、年間約700万人以上が旅行に来ています。リピーターが多く日本ファンになる人も大勢いて、日本が鬼畜の国だと感じる人は皆無です。
日本でも以前、政権が変わったこともありますが、政権を取られてしまい、野党になった自由民主党を迫害するような行動は一切ありません。また、極端な人事、地裁の判事を、いきなり最高裁判所長官にするようなこともありませんでした。でも、韓国の大統領は一見だれもが首を傾げるようなことでも、気分次第で簡単に出来てしまうのです。また、前政権時の最高裁判所長官の身柄を拘束して極悪人に仕立ててしまうことも出来る独裁者なのです。
ですから、多くの恨みもかってしまいます。権力を失い敵対する勢力に政権を奪還されないように、1パーセントでも疑いがあれば粛清しようと必死です。韓国の外務大臣や、韓国国会議長は単なる文在寅大統領のメッセンジャーで、自分自身で考え行動することは出来ないのです。そうした点では、統制が日本よりも数段優れた素晴らしい韓国です。北朝鮮の体制を目指しているのかもしれません。
また、軍の元将軍450人が現役の軍人に対して、北朝鮮との融和政策に疑問を示し、大統領府や上官の指示に従わないようにとの文書を出した。さらに、元大使など42人の元外交官は、徴用工の最高裁判決は間違っており、1965年の日韓基本条約で解決済み、補償は日本政府や日本企業ではなく、韓国政府が行うのが常識だとの声明を出しているこれらのグループへの嫌がらせも始まっているそうです。
韓国の民主主義とは、日本やアメリカが考えるのとは違う次元での民主主義だと言えそうです。韓国は広報宣伝活動は上手でワシントンDCでは、精力的な活動を行っていますが、さすがに韓国の行動は胡散臭いと感じる議員も増えています』と指摘する。
【編集 : WY】
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