韓国は偽物のプライドが高い国『破棄は破棄。信念はないのか』
Global News Asia / 2019年10月20日 7時30分
2019年10月18日、韓国メディアによると、韓国国防部のチョン・ギョンドゥ長官はGSOMIAについて「安全保障上の手段であるために、プラスになる部分は間違いなくある」と表明した。
チョン長官は、GSOMIA破棄に反対しているサイドの人間だ。しかし、公の場でその立場を明確にしてきたことはない。だからこそ、この発言は注目される一言だ。
イ首相が、即位の礼で訪日することをきっかけにして、韓国政府が日韓関係改善の意思があることを示す方向を意図する発言ともみられる。
チョン長官は、国政監査に出席し「今も復活させる機会は残っている」とした。
GSOMIAは、今年8月の破棄通告を受け、11月には破棄される。しかし、協定自体は11月22日までは有効なのだ。それまで1カ月ある。その間に、破棄を破棄すればいいと思っている韓国。協定が正式に終了する前に、日韓両国が交渉を行えば覆すことが出来る。問題はそんなに簡単なことではない。
さらに、チョン長官は続けた。「GSOMIAを活用した日韓両国の情報交換は32回あった」「日本が要求していたケースの方が多い」。
例えば、北朝鮮の飛翔物体に関しての情報が、喉から手が出るくらいほしいのは韓国だ。GSOMIAを破棄することで、国際的評価が下がるのも韓国だ。一時的感情で破棄を通告したから、やり直してくれは、あり得ない。そんな駄々っ子に付き合っているほど、今現在の日本は暇ではない。台風に関しても問題山積なのだ。
寝言は、寝ているから寝言なのだ。いいかげんにしてくれとしか、言えない。
世界的にも国家としての韓国への評価は著しく低い。また、一般の韓国旅行者が渡航先で問題を起こす人の比率が中国を上回っている。国自体が異常な危機的な状況だ。出生率の著しい低下で韓国の消滅を願う声も大きい。
【編集 : KL】
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