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株式会社田中構造設計「世界から注目される日本の都市開発・積極的に取り組み躍進中」

Global News Asia / 2022年11月30日 13時0分

https://www.tanakakozo.com/

 株式会社田中構造設計は、大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」の開催で、世界から注目される日本の都市開発に、積極的に取り組み躍進中だ。ワクワクする体験の積み重ねがたくさんの問題を解決して、「あ! ちょっと世界が良くなった体験」を目指し大阪で55年ぶりに開催される万博。テーマは「いのち輝く未来社会」だ。

 クライアントの期待に最大限寄り添える「構造設計」を目指す田中構造設計は、3,369件の構造実績で多くの要望に応えてきた。

 田中構造設計では、2019年から認められた”壁式鉄筋コンクリート造(WRC造)で、8階建てまでの設計に対応できる技術”は、業界でも注目を集める先端性がある。

 技術力を支えるのは「人」だ。やる気に満ちた若くて優秀な技術者が、クライアントの設計の悩みを根本から解決しようと、「安全」「経済的」かつ「フレキシブル」業務に従事し続けてきた賜物だという。

長年、田中構造設計に勤める社員は、

『弊社は創業から今日まで規模や用途等様々な数多くの案件の構造設計を手がけてきました。

構造設計の業界は従来、意匠事務所やデザイン事務所と違い、若手の技術者が少ない業界なのですが、弊社は創業より積極的に若手人材の雇用及び育成を行う事で、社会の先進的価値観を社風に取り入れやすい環境を作ってきました。  

自由に考え想像するという「発想力」は、従来の型にハマった構造設計ではあまり重要視されていませんでしたが、今日の建築業界では世の中の躍進に伴い、多種多様なデザイン及び機能性が建物に要求され、且つ日々技術開発の進む新工法の採用や、新たな工学的知見等、近頃の構造設計業務に求められる要求は様々です。

こういった要求にフレキシブルに対応する力は「発想力」を持った人材の力無くしては成立しません。

弊社は創業時よりそういった業界の将来を予測していた為、早い段階から若手の構造設計技術者の雇用育成に注力し、現在ではそうやって育った技術者から国内でも先進的な発想や実務的なアイディアが毎週会議で飛び交っています。

壁式鉄筋コンクリート構造の8階建ての構造形式もその一つで、試験的な案のみが国内で公表され、実務的な対応が出来ている構造事務所が皆無な状況下の中、いち早くその実務的な運用の設計手法がまとめられたのは、これまで弊社が育ててきた「発想力」のある人材が居たからだと感じています。

 最適なオフィスづくりのため、軽食コーナーを設けるなど、社員がリフレッシュできる環境つくりにも注力しています。』と語る。

 一番身近な社員にとっての最適な空間の提供がお客さまへの細やかなサービスへとつながると、社員満足度も上々とのこと。

 福岡で地盤を固めたのち、沖縄・北海道と事業を展開する。これからも地域に根付き、全国へと拡大し続ける田中構造設計は、"建築業界の先駆者"として認知され始めている。

【会社概要】
・株式会社 田中構造設計
・事務所登録:一級建築士事務所 福岡県知事登録第1-12184号
・加入団体:一般社団法人 日本建築構造技術者協会(JSCA)正会員
・主な事業内容:構造設計/耐震診断/構造技術監理支援
・所員数:22名 (構造設計一級建築士、一級建築士含む)
【編集 : af】

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