タイの代理出産問題、日本人男性が子どもの出国許可を要望

Global News Asia / 2014年8月27日 13時19分

代理母によって生まれた双子を連れてオーズトラリアに帰国したカップル。

 2014年8月26日、代理出産問題でタイ警察から事情聴取を求められている日本人男性が、弁護士を通じて、すべての子どもを日本に連れて行く許可を求めていることを捜査当局が明らかにした。

 この申し入れに対して、タイ警察は、弁護士が日本人男性から受け取った要望書類のオリジナルと翻訳の提出を求めた。提出までには約1週間程度かかる見込み。

 また、日本人男性がタイ警察に対して日本での聴取を望んでいることについて、タイ警察側はまだ検討中とだけコメントした。

 現在、代理出産を請け負った医院を通じて代理母になった11人のうち6人までの聴取が進んでいる。

 その中で2人の代理母は、それぞれ30万バーツ(約90万円)と40万バーツ(約120万円)を受け取ったという。

 タイ警察では、現在までに12か所の医療施設を調査したが、条件を満たしていたのは2つの施設のみだった。また違反していた施設に関係した医師6人も告発した。

【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】

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