通販の荷物受け取れない問題を解決する「クラウドロッカー」って何?
&GP / 2017年12月4日 20時0分
通販の荷物受け取れない問題を解決する「クラウドロッカー」って何?
ついつい衝動買してしまったものや季節モノの数々……いま買ったけど、すぐには必要ないから自宅に置いておきたくないアイテムってありますよね。
ああ、買ったはいいけど、どうしたらいいんだ!? と、悩みを抱えたあなたにおすすめしたいのが、日本初のクラウド宅配ロッカー「minikura LOCKER」です。
クラウドのロッカーとは、私書箱のように個人的なスペースを自宅以外に持てるという新しいシステム。このスペースを、ネット注文した荷物やリアル店舗で購入した商品の届け先として指定できます。つまりアイテムの一時保管場所なわけです。管理も取り出しも安全簡単な方法で、使い勝手もラックラクでGOOD! 配送問題の解決に向けた新しい“買い物スタイル”をも提案してくれる「minikura LOCKER」を詳しくみてみましょう。
寺田倉庫が運営するクラウドストレージ「minikura(ミニクラ)」は、 自分専用の宅配ロッカーを持てる「minikura LOCKER」のサービスを開始しました。
ECショップや実店舗で購入したモノを「minikura LOCKER」に直送・保管し、自分の好きなタイミングで受け取れます。PCで観れる「マイページ」内では、預けたアイテムを写真で見せてくれるので管理も直感的でわかりやすい!
また、不在時の配達でヤマト運輸や佐川急便に何度も“再配達”してもらうムダが社会問題となっていますが、これも解消できますね。「minikura LOCKER」は、家庭内の収納スペース問題の解決だけでなく、配送業界の人材不足や再配達問題といった配送における社会課題を解決することも目指しているそうです。
利用料金は、月額650円。最大お預け入れ点数は10点までです。なお、11点目からの保管料は1点あたり月130円の増額に。ロッカーからの取り出し作業料は、送料込みで1回1梱包800円!
この料金体系、高いか安いかはあなたの使い方しだい!
「荷物をひとまず置いておこう」
「ロッカーの出し入れをネットからお願いしたい」
そんなニーズを感じていた方はぜひ使ってみてください。
(文/&GP編集部)
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