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まじ広っ!大型シェルターなら団らんスペースに困りません

&GP / 2018年6月11日 18時0分

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まじ広っ!大型シェルターなら団らんスペースに困りません

狭いテント内は暑苦しくて…。かといって、タープだけではキャンプっぽくならない。そんな要望の中から生まれたのが “シェルター” です。

今回紹介する大型シェルターは、なんと21畳分の広さ。これだと、シェルター内にテントも立てられ、 “寝るスペース” “だんらんスペース” はたまた “調理スペース” まで作れちゃうかも!? まさに “家” や “村” を作る感覚で楽しめる、アウトドアのニューアイテムをご紹介します。

アウトドア用品ブランド・DOD(ディーオーディー)から、設営が簡単な大型シェルター「ロクロクベース」(6万7500円/税別)が発売になりました。

さて、シェルターとは何でしょうか? 床部分を持たない、大きめな簡易テントのことなんです。タープよりは従来のテントに近く、テントほどの密閉性や仕切られた部屋という感覚はもてないまでも、その場で設立可能な屋根そのものというイメージでしょうか。

▲流行のカンガルースタイルでも十分なスペースを確保

近年流行の兆しがある “カンガルースタイル(シェルターの中にテントを入れて過ごすスタイル)” に、大いに利用されているスタイルの新型テントです。天井が高いので、スペース内で火が焚けるというのも、シェルターのメリットです。

今回発売になった「ロクロクベース」は名前の通り、6m×6mの正方形型で、床面積約21畳と広大な居住空間を作り出せます。旅館の大部屋のような開放感で、カンガルースタイルにしてもまだ十分な余裕ができるよう設計されています。

▲通気性はバツグン

長さ2.5mのメインポールと、長さ1.8mのサイドポールで高さも確保。天井が高いので、雨や冷気を防ぐためにフルクローズしても閉塞感がありません。天候や外気の状態にかかわらず、四季を通じて快適な空間を創出します。

“大きいシェルターやテントは組み立てが難しく面倒” というイメージがありますが、「ロクロクベース」は初心者でも立てられる分かりやすい構造になっています。四隅にペグを打ち、中に入ってポールを6本立て、あとは補強用のペグを打ち調整するだけで設営が完了。

また、持ち運び楽々なコンパクト収納も特徴です。運搬やクルマへの積み下ろしの負荷が考慮され、5人用ツールームテント相当の収納サイズと重さに抑えられています。
収納しやすいよう大きめに設計された付属のバッグにはコンプレッションベルトがついているため、締めればかさ高さを抑えられます。

最低耐水圧2000mmの設計でUPF50+のUVカットされたポリエステル製の生地に、丈夫なアルミ合金のポールといいう造りになっています。耐風テストで、風速基準7等級(13.9〜17.1m/s)にも耐えるとのこと。これなら、急な悪天候にも心強いですね。

この夏は、ゆったりスペースで最新のアウトドアライフを楽しんでみてください。

>> DOD「ロクロクベース」

 

(文/&GP編集部)

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