掃除機はコロコロ派？だったらサイクロン式でヘッドも軽いやつがいいよね

掃除機と言えばスティックタイプも登場していますが、メインの一台はやっぱりコロコロと動かすキャニスタータイプだよねという方もいますよね。ただ、キャニスタータイプだったら機動力があり、ヘッドが軽いものがイイ！　日立から登場した掃除機はホースとヘッドの軽量化に成功し、掃除がラクラク。しかもサイクロン式で吸引力もバッチリなんです。

▲「パワーブーストサイクロン　CV-SF900」ディープシャンパン

日立アプライアンスからお目見えするのは「パワーブーストサイクロン　CV-SF900」（オープン価格　7月21日発売）。その名の通りパワフルな吸引力でしっかりと掃除ができるキャニスタータイプです。その秘密は搭載しているハイパワーのモーターと、さらに日立独自のサイクロン構造にアリ。吸込仕事率410W（消費電力960W）で力強く吸い取ります。また、ヘッドやサイクロン集じん部、本体内の気流をスムーズに流すことで、業界最小運転音54dBを実現。家庭での掃除にはうってつけの一台なんです。

▲ヘッドは前側・後ろ側の2つのフラップが同期して開閉する独自構造。押したときも引いたときもしっかりごみを吸引する

しかもパワーがありながら、掃除機を引き回す力は省パワーというのがスゴイ！　その秘密はホースとヘッドの軽量化とパイプの細径化。これにより、掃除機本体が取り回ししやすくなり、掃除をする際の腕・肩への負担を軽減しています。

▲チューブ状の吸引口でリップなどの小物を吸い取らずに掃除できる

さらに掃除の際の「困った！」にも丁寧に対応。壁際はごみを取りづらいものですが、ヘッド前側から底面に向かって空気が流れる「きわぴた構造」によって壁ぎわのごみもすっきり掃除できます。

▲「パワーブーストサイクロン　CV-SF900」ルビーレッド

掃除機が軽くてパワフルならば掃除はもっとラクに楽しくなりそう！　カラバリはルビーレッドとディープシャンパンです。

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（文／＆GP編集部）