理科室みたい！神秘の海洋生物「マンタ」の中を覗いちゃおう！

独自の進化と発展を遂げている海の生物は、その生態だけでなく特徴的なフォルムもまた非常に魅力的です。南洋の海に生息する世界最大のエイ “マンタ” も、そんな海洋生物のひとつ。アニメや特撮の世界に出てくる宇宙船のような造形は、海への大いなるロマンさえも感じさせてくれます。そのマンタが、青島文化教材社の人気シリーズ「4D VISION 立体パズル」で登場します。

「4D VISION 動物解剖モデル マンタ解剖モデル」（2900円／税別）は、マンタ（ナンヨウマンタ）の体の構造が一目でわかるプラモデルです。約29点のパーツはすべてが塗装済みで、接着剤不要で簡単に組み立てられます。

完成時のサイズは、左右ヒレ先端間の長さが約420mmと迫力満点。表面の半分以上がクリアパーツになっており、マンタの骨格や内臓、ヒレの構造などを見られます。

▲皮膚パーツを外せば内臓が丸見えに

付属の展示用台座に設置すれば、その姿はもはや “マンタの標本” 。このプラモデルをきっかけに、海洋生物への造詣が一気に深まりそうですね。販売開始は10月の予定です。

>> 青島文化教材社「4D VISION 動物解剖モデル マンタ解剖モデル」

 

（文／＆GP編集部）