フィルターいらずでたっぷり5杯分！インテリアにも映えますよ

ラッセルホブスから10月15日、「ベーシックドリップ7620JP」（7000円／税別）が発売される。10年前に発売された「5カップコーヒーメーカー」をリニューアルし、操作性とデザイン性を両立。イギリスを代表する調理ブランドらしいコーヒーメーカーに仕上がっている。

リニューアルにあたり、コーヒーの味わいに影響を与えると言われる抽出温度を従来品よりも5%アップ。コーヒーの油分まで味わえる付属のパーマネントフィルターとの相乗効果で、さらに美味しく淹れられるようになった。

このパーマネントフィルターは、そのまま粉を入れて使うタイプ。使い捨てのペーパーフィルターを使わなくても済むので、経済的でエコだ。

飲みたい時間にコーヒーを入れてくれる「タイマー機能」つき。前日夜にセットしておけば、コーヒーの匂いに包まれて目を覚ますだろう。スイッチを入れて2時間後に電源が切れるオートオフ機能、3時間までの保温機能など、さすが電気ケトルの生みの親と呼ばれるブランドだけあり、日常生活にちょうどいい機能で使いやすい。

実用的でスッキリしたデザインで、上部にある操作パネルも使いやすい。たっぷり5杯分淹れられるサイズ感は、シングルでもファミリーでも使い勝手がよさそう。イギリスのコーヒーメーカーで、美味しいコーヒーを手軽に楽しむライフスタイルを実現しては？

>> ラッセルホブス「ベーシックドリップ7620JP」

 

（文／＆GP編集部）