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自宅で“肉フェス”開催!デロンギのマルチグリルプレートで肉とワインが止まらない!

&GP / 2018年11月18日 21時0分

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自宅で“肉フェス”開催!デロンギのマルチグリルプレートで肉とワインが止まらない!

<&GP編集部員が買ってみた!使ってみた!>

ときどき衝動的に「肉だ!今夜は肉が食べたい!」と思うことってありませんか? たいていは仲間や同僚を誘って焼肉屋に行くのが定番かと思いますが、そういうときに限って、意外と誰も捕まらなかったりするんですよね……。

話は変わりますが、先日、発表会で見かけて一目惚れし購入したのが、10月に発売されたばかりのデロンギ「マルチグリル エブリデイ サンド & ワッフルメーカー」(1万3910円)。グリル、ホットサンド、ワッフルという3枚の付属プレートで食材を上下から挟んで調理してくれるという優れものです。

要するに、たとえひとりだろうと、これで肉を焼いたら気分も盛り上がって最高なんじゃないかと直感的に思ったワケで……。さっそく食べたい肉を買い込んで、試してみました。焼くときの見た目の楽しさもさることながら、すごく調理の時短になるというメリットにも注目です。

■とてもシンプルな使い勝手!プレートセットで電源オン!

▲シルバーの本体は、食卓をスタイリッシュに見せてくれます

まず「マルチグリル エブリデイ サンド & ワッフルメーカー」の特徴から。構造は至ってシンプルで、コンセントをつないだら、右サイドにある電源をオン! これだけ。おしまい。

▲右の電源ボタンを押せば準備完了

……あまりにシンプルとはいえ、もう少し詳しく説明すると、電源ボタンをオンにすると上蓋のランプが赤く光ります。すると内部の電熱線が温まり始めた証拠。しばらく2.3分放置すると右側の緑ランプも点灯します。これで準備はOK! 調理したい具材をセットしましょう。

▲左右がついたら、加熱準備が終了したサイン

その前に、プレートの説明を。本機には3枚のプレートが付属しており、それを上下にセットすることで、さまざまな料理を作ることができます。

▲こちらが何もセットしていない状態

▲肉や魚を焼くなら、このグリルプレート

▲上がワッフルを作れるプレートで、下がホットサンド用(それぞれ2枚づつ付属)

まあ使い方の説明より、早く肉を焼きましょう。というわけで、近所のスーパーで買ってきたミスジステーキを投入。ちょっと寂しいので、お供にニンジンと玉ねぎも一緒に焼いてみました。肉の厚みは1cmちょっと。どのくらいの時間で焼けるのでしょうか。

▲とりあえず3種類をセット! 果たして結果は?

■意外すぎる結果に!野菜焼きがおいしすぎる!

▲蓋を閉じて焼くと、蒸気が出てきます。中はどんなことになっているのか!?

肉をセットしたら上蓋を降ろして、あとは待つだけ。完全に「ガチャッ」と閉じて焼いてみると、中からジュワジュワジュワという音がし始めます。続いて肉が焼けるイイ匂い。ますます食欲をそそられる中、とりあえず5分経過したのでご開帳!

▲どうでしょう! このおいしそうな焼き目!

おお! いい具合に肉と野菜にグリルの焼き目がついている! これはフライパンやホットプレートでは不可能な芸当。いい仕事しますねぇ、と思いつつ肉を食べると旨味がギュッと凝縮されたような味わい。ニンジンと玉ねぎも甘みが出て、とても食べやすい。

ここで意外だったのが、肉はもちろん、野菜焼きがシンプルで他にも焼きたくなったこと。よし、追加で野菜盛りもいってみよう!

▲ニンジンと玉ねぎに加えて、パプリカとピーマンを焼いてみた

すると結果は、やはりウマい! 先ほどの肉にバゲットもつけて、ワインも注いで、……楽しくなってまいりました(まだ酔ってないから、まだ)

▲調子に乗っていろいろと追加。なにこのパーティー感

どれも約3~6分くらいの調理時間で焼き上がるため、次々と料理が追加できるのがポイント。火加減が気に入らなければ再度プレスするだけですし、食卓の上ですべてが完結するのも、いちいち手間を取らずに助かります。

 

■厚みのある肉もおまかせ!

さて、次は肉の厚みに挑戦。そこで選んだのが厚切りベーコンです。これなら、完全に焼けなくても最初から食べられるし安心。厚みにして2.5cmほどのベーコンを丸ごと投入! すると、やっぱりというか案の定、蓋が閉まらない……。まあこれは想定内なので、じっくり焼くこと10分。中まで火が通ったのでしょうか。

▲肉が厚すぎる場合は、蓋が閉まらない

▲こんなに上手に焼けました!

う~ん、やっぱりこれもおいしそう。ベーコン×焼き目って、ステーキより食欲をそそるかも。こちら中身への火は、少し足りない感じでしたが、そこは再プレスで調節すれば問題なさそう。この流れで鶏もも肉にもチャレンジ!

▲ちょっとサイズが大きかった……

▲でも全く問題なし!

▲肉をカットすると、中から凝縮された肉汁がジュワっとあふれだす

■毎日をちょっとおいしく、ちょっとオシャレに

肉とワインでお腹がいっぱいになってきましたが、このマルチグリルはホントに万能感があります。だって、プレートさえ変えれば、ホットサンドやワッフルまで作れるんですから。例えば日曜日の朝、食パンとハムとチーズがあれば、サクッとホットサンドとコーヒーで優雅な時間が過ごせます。

今回はお肉にフォーカスを当てて使ってみましたが、もちろん魚も焼けますし、ホットサンドの中身をいろいろと凝ってみるのも楽しそう。シンプルな構造ゆえ、使い手を選ばず、さまざまなユーザーのニーズに応えてくれる逸品だと感じました。年末年始でホームパーティーをする機会が増えるでしょうし、ちょっと友人宅に持ち込む、なんてことも(本体質量:2.9Kg(グリルプレート含む)。

お一人様からワイガヤパーティー用に大活躍しそうな一台、家のデッキに出してBBQ気分を味わうなど、まだまだ使い方を模索していこうと思います。おいしい肉を買う口実にもなりますし(笑)。

▲おまけ:バゲットも焼いたら、サクッとカリッとワインにぴったりになりました

>> デロンギ「マルチグリル エブリデイ サンド & ワッフルメーカー」

 

(写真・文/&GP編集部 三宅隆)

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