素材に注目！日本の伝統工芸が息づくオニツカタイガー

日本を代表するシューズブランドとして、海外での人気が非常に高いオニツカタイガー。1月26日よりオニツカタイガー表参道店限定で発売される最新モデルは、日本の伝統と現代を融合した、個性的なモデルに仕上げられています。

注目の新作「MEXICO MID RUNNER DELUXE（メキシコ ミッド ランナー デラックス）」（4万1040円）は、オニツカタイガーを代表するロングセラー「MEXICO MID RUNNER」をベースに、日本の伝統工芸技術を用いて表現するアーティスト・西形彩庵氏とのコラボレーションにより誕生したモデルです。

▲「シルバー×フクシャ パープル」

くるぶし周りのパーツに行庵手織の布地を採用し、草木染の糸と金糸銀糸を使った縦糸で構成。カラーバリエーションは2種類で、メンズ用は近未来をイメージした「シルバー×フクシャ パープル」、ウィメンズ用は「アサイー×スプルース グリーン」のソフトラベンダーで優しさと紫が持つ高貴さを表現。

▲「アサイー×スプルース グリーン」

両カラーともにどんな着こなしにもマッチするスタイルで、足元を上品な印象に演出してくれます。サイズは0.5cm刻みで、メンズ用が25.0cm〜28.0cm、ウィメンズ用は23.0cm〜25.0cmです。

伝統と現代の融合というMADE IN JAPANならではの魅力を備えたオニツカタイガーで、2019年の街歩きを華麗に彩ってみてはいかが？

>> オニツカタイガー

 

（文／＆GP編集部）