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どこかホッとする「居間の仏」たちが心を癒してくれます

&GP / 2019年6月24日 23時0分

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どこかホッとする「居間の仏」たちが心を癒してくれます

ライフスタイルの多様化に伴い、祈りのかたちはさまざまに変化しています。樹木葬や手元供養など、宗派に関係なく自由な供養形態が人気を呼び、仏壇や位牌もコンパクトでモダンなスタイルが求められているような気がします。

そこで、仏像の総合ブランド「仏像ワールド」では、新しい仏像の展示会を開催。「居間の仏」の名の通り、身近に寄り添う癒しの仏の魅力とともに、新しい祈りのかたちを提案してくれる展示会なのです。

肩肘張らない “ゆるかわ仏像” の世界観を楽しめる作品展になりそうですよ。

▲「観音菩薩 天使」(3万円/税別)

イスム 表参道店1F仏像ワールドギャラリーでは、6月27日より陶芸家・松本慶一郎氏の作品展「居間の仏たち」を開催します。

「仏像は本来、造られた時代・地域ごとに独自の造形を生み自由に発展してきました。大岩の中から出現したり、そっと路傍に佇んで見守ってくれたり」

そう話す陶芸家の松本慶一郎氏は、テラコッタの技法で温もりに満ちた仏像を制作し世に送り続けています。

▲「誕生仏」(4万円/税別)

ギャラリーでは2度目の開催となる作品展で、生活の中に自然に溶け込む仏像作品およそ20点を展示販売します。いつもの空間で心にそっと寄り添う癒しの仏たちと、新たな祈りのかたちを提案してくれます。

▲「聖観音」(38万円/税別)

松本氏の仏像は、仏像らしからぬユニークな表情や仕草、個性的な造形がゆるくてかわいらしいと評判。居間などに気兼ねなく置いて、いつでも心に寄り添ってくれそうですね。

>> 仏像ワールド

 

(文/&GP編集部)

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