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“現場カメラ”って知ってる?その名も「工一郎」のタフな実力とは

&GP / 2019年9月9日 21時0分

写真

“現場カメラ”って知ってる?その名も「工一郎」のタフな実力とは

“現場カメラ”ってご存知でしょうか。その名の通り、作業現場の撮影に特化したカメラの通称で、防水・防塵性能や耐衝撃性能を備えた機種のこと。建築や土木工事の現場では、品質管理のため作業の各工程を画像で記録しておかなくてはなりません。また思いがけないアクシデントや事故の際にも、とっさに状況を記録しておくカメラは必須です。

そんな “現場カメラ” 最新モデルとしてこの秋登場するのが、オリンパスの工事現場用カメラ 「OLYMPUS TG-6 工一郎(こういちろう)」(オープン価格)です。

「OLYMPUS TG-6 工一郎」は、IPX8の防水性能とIP6Xの防塵性能、さらに100kgfの耐荷重、2.1mの耐落下性能を搭載したタフネス仕様のデジタルカメラ。砂塵やホコリの舞いあがる現場でもタフに使え、汚れたら水道水でじゃぶじゃぶ洗い流すことだって可能です。うっかり手を滑らせて地面に落としたり、バックポケットに入れたまま腰を降ろしてしまっても大丈夫。

また-10℃での動作保証を実現、氷点下の過酷な現場でもしっかり活躍。密閉したダブルガラス構造はレンズを保護するとともに、急激な温度変化で発生する結露を抑える効果も。

と、ここまではいわゆるタフネス仕様のカメラと同様ですが、現場での使用に特化した「OLYMPUS TG-6 工一郎」では、他にも実用を考え抜いた工夫が満載!

明るいF2.0広角ズームレンズのおかげで、狭い室内や撮影ポイントが制限される場所でも広範囲の撮影が可能。ホコリの多い現場で発生しがちな “雪降り現象” を防いだり、暗い現場や室内でもフラッシュの反射を防いで全体を明るく撮影できたり、被写体の黒つぶれを防ぐ逆光対策、夜間撮影に重宝するスローシャッターなど、現場ならではの悩みに豊富なモードと機能で応えます。

さらには国土交通省の基準に準拠した画像サイズにワンタッチで設定できる「CALS / CALS H」機能や、日付設定忘れ防止機能も搭載。写真に約4秒間の音声記録もできるなど、忙しい現場マンにはまさにうってつけ。

またどんなに衝撃に強いといっても、ボディが傷だらけになるのは心苦しいもの。「OLYMPUS TG-6 工一郎」では、傷を防ぐシリコンジャケットを同梱。装着することでグリップ性もアップし、軍手や手袋をはめたままでもカメラ操作ができるようになっています。

プロ仕様へのこだわりに、思わず心を掴まれる一品。発売は9月13日からです。

>> オリンパス「OLYMPUS TG-6 工一郎」

 

(文/&GP編集部)

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