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部屋の格調を上げる空気清浄機で花粉の時期を乗り切ろう

&GP / 2020年3月3日 15時0分

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部屋の格調を上げる空気清浄機で花粉の時期を乗り切ろう

花粉症をはじめとするアレルギー症状に悩む人にとって、空気清浄機は必須アイテム。快適な室内環境の実現には24時間365日稼働するのが理想ですが、常に目にするものとして考えたらデザインもこだわって選びたいですよね。

つるんとしたホワイト筐体は確かに清潔な印象だけど、なんだか病院みたいで味気ない…そんなあなたにお勧めしたいのが、日立グローバルライフソリューションズから登場した空気清浄機「EP-VF500R」(市場想定価格:9万円前後/税別)。デザインを手がけたのはあの深澤直人氏です。

「EP-VF500R」は、日本を代表するデザイナーのひとり、深澤直人氏がデザインした空気清浄機。どっしりと高級感のあるダークグレーの筐体ですが、特に目を引くのは本体正面を覆い尽くす水平のルーバーです。幾重にも重ねられたルーバーはオブジェのような美しさですが、その意匠には “汚れた空気を強力に吸い込んで浄化する” という空気清浄機の機能を想起させるものでもあります。

また、もうひとつ注目したいのが独特の背面設計。空気清浄機はその性質上どうしても奥行きが厚くかさばるため、背面を壁にぴったりつけてもどうしてもデッドスペースが生まれます。「EP-VF500R」ではこの悩みを、背面両サイドの角を斜めに落とすことで解決。上から見たときちょうど台形のような形をしているため部屋のコーナーにぴったり収めることができ、無駄なスペースを作らずスマートに設置できるというわけです。

抑制できるアレル物質は、スギやカバノキ、ブタクサの花粉、さらにダニのフン、ネコのフケなど。空気清浄適用床面積は51畳(84㎡)までで、8畳の部屋ならわずか6分でキレイにしてくれます。

フィルターは洗えるプレフィルター、アレルオフ微細じんHEPAフィルター、脱臭フィルターの3層で構成。いずれも10年の長寿命フィルターだから、お手入れしながら長く使えるのもうれしい。プレフィルターの脱着が簡単に行える前面パネルの採用も、キレイ好きには大きなメリットといえそうです。

>> 日立グローバルライフソリューションズ「EP-VF500R」

 

(文/&GP編集部)

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