007公式！特別感満載ジェームズ・ボンド使用の「Scrambler 1200」日本上陸

スパイ映画の楽しみといえば、ガジェットに加え、劇中のマシンですよね。「007」シリーズ最新作となる第25作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』で、トライアンフのバイクが使用されたのを記念し、限定モデルが一般発売されます。

シリーズ初となるオフィシャルなジェームズ・ボンドモデル 「Scrambler 1200 Bond Edition」 （259万円）は、英国メーカーならではのディテールが満載。全世界で限定250台、 日本限定20台で、2020年6月下旬発売予定です。

プレミアムなサファイアブラックのボディカラーが目を引く「Scrambler 1200 Bond Edition」 は、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のバイクスタントシーンに登場するカスタムのScrambler 1200をイメージして製作されました。Scrambler 1200シリーズ最上位モデルである「XE」の傑出した性能とプレミアムなディテールをすべて踏襲しています。

タンクには特大サイズのトライアンフバッジとブラッシュ仕上げのデカールフォイルニーパッド、 そしてゴールドの手描きコーチラインが入り、英国トラディショナルな雰囲気をまとっています。

エキゾーストナンバーボード、サイドパネルロアフィニッシャーなど随所に「007」のロゴがあしらわれ、ディテールに至るまでジェームズ・ボンドを意識したデザイン。高級本革シートには、「BONDO EDITION」のロゴ刺繍がほどこされてているほか、TFTディスプレイにBond Edition専用スタートアップ画面を採用しています。

世界限定250台というプレミアムな存在である証明に、アルミ削り出しのライザークランプにシリアルナンバー入りの美しいプレートがはめ込まれます。

ほか、マフラーカバーや、サイレンサーまで、ディテールまで、しげしげと眺めたくなるエレガントな仕上がり。まさに英国紳士然とキメるボンドのようなオートバイです。

 

>>  TRIUMPH「Scrambler 1200 Bond Edition」

文／&GP