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手っ取り早くスマートホーム化したいならリモコンを1つ導入しよう

&GP / 2020年7月1日 11時30分

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手っ取り早くスマートホーム化したいならリモコンを1つ導入しよう

数年前から注目を集めているのが、スマートホーム化を手軽に実現できるスマートリモコン。家じゅうの家電をスマホアプリでサクッと一括操作し、外出先から自宅の照明やエアコンを操作できる優れモノ。うっかりさんには強い味方です。

ただ、人間いったんラクをしてしまうと、さらに欲が出てくるもの。例えば、「家を出たら勝手に照明オフ」「帰宅直前にあらかじめ玄関の照明を点灯」「暑くなったら自動で冷房入れてほしい」などなど、横着リクエストは湯水のように湧いてくるのですが、まさにそんなわがままに応えてくれるのが、リンクジャパンの最新スマートリモコン「eRemote5」(7500円)。7月1日より予約受付スタートです。

2014年、国内で初めてWi-Fiスマートリモコンを発売したリンクジャパン。同社3年ぶりの新モデルとなる「eRemote5」は、「セットアップをもっと簡単に」「確実で安定したレスポンスを」「外出や帰宅のタイミング、室内環境に応じた自動コントロールはできないか」といったユーザーからの数々のリクエストに応えた機能が満載です。

操作の基本となる新開発のアプリ「HomeLink」は、トップ画面で複数機器の基本操作ができるなど、直感的に使いこなせる洗練されたUIが特徴。曜日や時間ごとにきめ細かな設定ができるほか、消し忘れを防ぐタイマーオフ機能も搭載。家電ひとつひとつの操作設定に加えて、「外出時には家中の照明とエアコンをまとめてオフ」など、シーンに合わせて複数機器を一括操作できるシーン設定機能も備えます。

特に「eRemote5」ならではの大きなメリットといえそうなのが、業界随一の拡張性の高さ。例えば、リンナイ社製の給湯器とも連携するので、帰宅のタイミングに合わせて照明とエアコンの電源を入れ、さらにバスタブの給湯までスタート可能。自宅に帰ればたっぷりお湯をはったお風呂と涼しいリビングがお待ちかねというわけです。

また、付属する温湿度センサーとの連動で「湿度が50%以下になったら加湿器を稼働」「室温が25度を超えたらカーテンを引いて冷房スタート」など、室内環境に合わせて自動コントロールも可能。従来、本体に内蔵されていたセンサーを本体の外につけることで、デバイスの温度に左右されることなく、より正確なモニタリングが行えるようになっています。

▲これからの季節、帰宅前にエアコンを外から設定できるのは嬉しい

加えて、照明やエアコンは、GPSと連動した設定もできるようになっており、「ユーザーが自宅に近づいたらまとめてオン」「家から離れたらまとめてオフ」などの設定もできるように。もはやアプリ操作すら行うことなく、家電操作ができるという機能、これは画期的すぎる!

さらに、スマートスピーカーと連携させれば「アレクサ、エアコンをつけて」「OK Google、テレビを消して」など、音声による家電操作も可能に。Google Homeなら一度の連携で複数の機器を登録でき、Amazon Echoの App-to-Appにも対応予定とのこと。アレクサアプリを起動することなく、HomeLinkから連携を完了できるので、音声AIアシスタント連携の設定もより簡単になります。

本体背面のダルマ穴を使えば画鋲などでの壁掛けもOK。設置場所にも悩みません。インテリアに調和するモダンで洗練されたデザインも魅力です。

 

>> リンクジャパン「eRemote5」

文/&GP

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