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ニーモの新作マットはハイブリッド!フォームだけどエアが入るぞ!

&GP / 2020年7月17日 22時0分

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ニーモの新作マットはハイブリッド!フォームだけどエアが入るぞ!

キャンプや登山などで、シュラフ(寝袋)の下に敷いて使うスリーピングパッド(テントマット)。翌日に備えてしっかり体を休ませるためには必需品です。また、寒い季節には地面からの冷えを遮断し、地面がデコボコな場所でも気にせず眠れるなど、快眠になくてはならないモノでもあります。

ショップに行くと、ウレタンタイプ(クローズドセル)や、空気を入れて膨らませるエアタイプ(エアマット、インフレータブル)などさまざまなものが揃っていますが、実はそのふたつの“いいとこ取り”したハイブリッドタイプがあるんです。それが、NEMO EQUIPMENT(ニーモ・イクイップメント)の新作「フライヤーレギュラーマミー」(1万2100円)、「フライヤーレギュラーワイドマミー」(1万5400円)です。

▲「フライヤーレギュラーマミー」

空気を含んだフォームによって保温性とクッション性を高めるフォームパッドや、バルブから空気を入れることで断熱層とクッション性を生み出すエアパッドなどが一般的なスリーピングパッド。でも「フォームパッドは畳んでもかさばり携帯性に劣る」「エアパッドは膨らませるのが大変だし破れる可能性がある」など、それぞれ一長一短。

▲「フライヤーレギュラーワイドマミー」

そんなふたつのタイプそれぞれが苦手とする部分を、従来とは全く異なる製造方法によって解決したのが「フライヤーレギュラーマミー/フライヤーレギュラーワイドマミー」です。膨らませるとエアパッドのような厚みがありつつ、フォームパッドのような弾力がある素材で作られた、ハイブリッドなスリーピングパッドになっています。

内部のソリッドフォームには “3Dコアリング” と呼ばれる独自の肉抜き加工が施されており、専用袋に収納すれば驚くほどコンパクトに(収納サイズはレギュラー25×Φ17cm、ワイド30×Φ17cm)。

使用する際には、この肉抜き部分に空気が入って、ふっくらとした寝心地を実現できるという仕組みに。

▲空気を入れた後にマットは、指一本で固さの微調整できる

また従来のエアパッドと比べ、バルブを開けた際のフォームの復元が早いため、セットアップもスピーディ。長時間のアクティビティで疲れた体には助かります。また撤収時の空気の排出もスムーズなのもうれしいところ。

サイズはいずれも長さ183cmで、使用時の厚みは約5cm。横幅は「レギュラー」が51cm、「ワイド」が64cm。本体重量は「レギュラー」が650g、「ワイド」816gとなっています。

>> NEMO EQUIPMENT「フライヤーレギュラーマミー」

<文/&GP>

 

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