（物理的に）スマホを手放さないとうまく食事ができないんです

食事中もついついスマホをチェックしてしまうこと、ありますよね。実は75.5%の人がテレビやスマホにより食事に集中できていないという調査結果もあるそうです。

そんな生活習慣を少し改善したいと思っている人は、ノルウェー水産物審議会が開発した「バランス皿」を使ってみるのはどうでしょう？　物理的にスマホを手放さないとお皿が完成しないという、ちょっと不便でかつありがたい食器なのです！

ノルウェー水産物審議会は、コロナ禍で心身の悩みを抱える人のサポートのため、栄養価の高いノルウェーサバで食事の栄養バランスと休息をサポートする「SAB-A-BREAK（サ・バ・ブレイク）」キャンペーンを行っています。

その一環として、「スマホよりも食事と向き合う」ことを念頭に開発されたのが、この「バランス皿」。片方の足しか付いていないので、もう片方にスマホを差し込むことで初めてバランスが取れて使えるようになるお皿です。

このお皿を使えば、食事中はメールチェックや返信が物理的にもできません！　テレワークで自宅で仕事をすると、ついついプライベートタイムにも仕事をしてしまいがちですが、そんな悩みとは食事中は強制的に遠ざけてくれるのです。

実は家具職人と一緒に開発したというこだわりのデザインなのもポイント。温かみのある木製で、どんな料理も上品な盛り付けにしてくれます。お皿部分は少しカーブを描いているので、盛り付けた料理もこぼれません。

スマホを取り付ける差し込み口は、さまざまな機種の横幅に対応しています。もう片方の足も取り外せるようになっているので、使い終わったらコンパクトに収納できますよ！

こんなお皿があれば、おうち時間を楽しみながら、生活習慣の見直しができそうですね！

>> Seafood from Norway

＜文／&GP＞

 

【関連記事】

◆初代プレステのコントローラーがコップの取っ手に！ 
◆コンビニコーヒーの“フタ”を、環境に優しいモノに変えてみませんか？ 
◆ほっこりする見た目の湯のみは100年使える一生モノ！