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軽くて暖かくてエコ!まるで雲のようなティンバーランドの新作シューズ

&GP / 2020年12月11日 19時0分

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軽くて暖かくてエコ!まるで雲のようなティンバーランドの新作シューズ

2020年9月に、2030年までにブランドのすべての製品を“ネット・ポジティブ”(自然から消費した以上のものを自然に還元する)にするという高い目標設定を発表したティンバーランド。そんな、エコイノベーションを推進するティンバーランドの「EK+(Earthkeepers+)」ラインより、新たに「メンズ トゥルークラウド EK+ニット」がリリースされました。優れた軽量性と透湿性、そして各パーツに採用した再生可能素材とリサイクル素材が特徴のシューズで、幅広いコーデにマッチするミニマルなデザインも魅力です。

「リメイク」「リデュース」「リサイクル」の3Rをデザイン理念とする英国人デザイナー、クリストファー・レイバーン氏のディレクションのもと作られたエコプロダクトライン「EK+(Earthkeepers+)」。今回新たに加わった「メンズ トゥルークラウド EK+ニット」は、その名の通り、雲のような軽さと機動力を実現するシューズ。スッキリとしたミニマルなデザインも印象的です。

さらに、再生可能素材とリサイクル素材を最大限に使用していることも特徴。

アッパーはナイロン約50%と天然ウール約50%を平織にしたキャンバス生地で、再生可能な天然素材であるウールは、寒いときには暖かく、暖かいときには涼しく保ってくれます。

ライニングには、天然ユーカリ木材パルプを70%と、製造工程で出た廃棄されるはずの余剰コットンを30%混紡した繊維素材を使用。天然ユーカリは持続可能に管理された森林から調達されたもので、余剰コットンは従来のコットン生地に比べて製造時に使う水の消費量を約95%も抑えたエコ素材です。

さらに、シューレースには、100%ペットボトルをリサイクルしたプラスチック素材を採用しています。これらの素材により、高い透湿性を実現し、暑い季節もシューズ内はムレずに快適です。

また、ミッドソールには衝撃吸収とクッション性に優れたEVAをブレンドしたフォームを使用し、アウトソールには耐久性とグリップ力の高いラバーを採用。足にぴったりフィットするメモリーフォームフットベッドも搭載し、履き心地にもこだわっています。

くるぶし丈の「チャッカタイプ」(1万3000円/税別)と「ブーツタイプ」(1万4000円/税別)の2タイプをラインナップ。どちらも、ブラックとミディアムグレーの2色展開で、公式オンラインショップ限定で販売中です。

>> ティンバーランド「トゥルークラウド」

<文/&GP>

 

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