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快適な無線LAN環境が欲しいならトライバンドかつWi-Fi 6なら安心です

&GP / 2021年2月19日 11時0分

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快適な無線LAN環境が欲しいならトライバンドかつWi-Fi 6なら安心です

「ちょっと前まで快適に使えていた自宅のWi-Fi、なんだかこの頃パフォーマンスが落ちてきた気がする…」そう感じている人、結構多いのでは。リモートワークにオンライン授業など、家族全員がそれぞれネットにアクセスする機会が増えれば、目に見えないところで電波の奪い合いになってしまうのは仕方がないこと。

その悩み、いっそルーターの置き換えで解決してみてはいかが?ということで紹介したいのが、ネットギアの新製品「Nighthawk AX6600 RAX70」(市場想定価格:3万1111円)。一歩先行くトライバンド&Wi-Fi 6対応の無線LANルーターです。3つの帯域が同時に利用できるから、複数デバイスが同時に接続しても遅延の不安なし。家族の誰もがストレスフリーでネットにアクセスできますよ。

一般に普及している家庭用Wi-Fiルーターの多くはデュアルバンド、つまり5GHz帯と2.4GHz帯のふたつの電波を使っています。ですが、今回紹介する「RAX70」は5GHz帯ふたつと2.4GHz帯ひとつ、合わせて3つの電波を使える無線ルーターです。

8ストリームで最大4804+1201+574Mbpsの通信速度が実現できるので、家庭内で使用するデバイスが増えても、また複数デバイスが同時に接続しても互いに干渉することなく、快適なネット利用が可能。

特に、安定通信が可能なWi-Fi専用の5GHz帯をふたつ使えるから、例えば家族がリビングのテレビでネット動画を見ている時に、自分は仕事部屋でオンライン会議…といった場合も、互いに通信環境に影響を与える心配は無用です。

最新ワイヤレス規格Wi-Fi 6にも対応しており、対応デバイスを使っている人ならその恩恵はより大きなものに。パワフルな1.5GHzクアッドコアCPU搭載で、動画や音楽、オンラインゲーム、大容量ファイルのダウンロードにも余裕で対応できます。

左右に大きく広げた翼には合計6本のアンテナを内蔵。アンテナはそれぞれあらかじめ最適な位置に固定されているから、ちょっと煩わしいアンテナ角度の微調整も要りません。

また、プリンターやデスクトップPCなど、決まった場所でしか使わない有線機器の接続に便利なギガビットLANポートも4ポート装備。スイッチングハブなどを追加することなく、有線デバイスを複数接続できて便利です。

うち2ポートは“リンクアグリゲーション”に対応するので、自宅にサーバーやNASなどを構築している人にとっては、より障害に強く高速な環境を整えられるのもメリットです。公式オンラインストアで先行予約受付中、製品出荷は3月5日以降を予定しています。

>> ネットギア「Nighthawk AX6600 RAX70」

<文/&GP>

 

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