今年の夏はどれを履く？新作アウトドアサンダル5選

＆GP / 2021年4月11日 11時0分

4月に入り、ぽかぽか陽気の日も増えてきました。これからはアウトドアが気持ちいい季節ですね。空前のキャンプブームが訪れていることもあり、今年こそはキャンプデビューしてみようかな、なんて考えている人も多いかもしれません。

初夏から夏にかけての暑い時期のキャンプでは、足元はやはりサンダルがオススメ。中でもアウトドアサンダルは、しっかりしたソールと足をがっちりホールドすることで、凸凹な場所でも歩きやすくなっています。そして各ブランドとも、先月から今月にかけて新作が続々登場中。

ちょっと気が早いかもしれませんが、今年の夏の相棒となるアウトドアサンダルを見つけてみませんか。

1. 水陸両用だから水辺にぴったり

元祖アウトドアサンダルであるTevaからは、つま先を保護してくれる水陸両用サンダル「FLINTWOOD」が登場。ラバーのソールは高いグリップ力を誇り、滑りやすい水の中での使い勝手を考えられています。さらにアッパーには水を吸収しにくい素材を使っているので、速乾性もあり。水も抜けやすい設計にするなど、ウォーターアクティビティで活躍すること間違いなしです。

>> テバだけどつま先もしっかりガード！だから水辺のアクティビティにいいね！

2. カカト固定とスライドの2WAY

SHAKAからはミリタリーカラーの新作が登場。「CHILLOUT SF」は、スライドタイプの「CHILL OUT」をベースに、コマンドブーツのソールをモチーフにしたごつめのブロックパターン“SAFARI SOLE”を使ったワイルドな一足。アッパーにはシートベルトタイプのナイロンテープとコーデュラナイロンを使い、さらにカカトを固定するバックストラップは着脱式に。だからスライドタイプとしても使えちゃいますよ。

>> 今年もきたぞ！タフ＆ミリタリーなSHAKAの新作サンダル

3. リラックスサンダルとして開発

イギリスのアウトドアシューズブランド、inov-8（イノヴェイト）からは、ミリタリーカラーが目を引く一足が登場。「RECOLITE 190 UNI」はもともと、ランニングなどのあとに着用するリラックスサンダルとして開発されたモデルです。そのため、つま先側が幅広設計になっていて、ゆったりな履き心地。覆うようなアッパーはクイックシューレースを採用しているので、見た目と異なり脱ぎ履きもラクラク。これならシューズのように履けそうですよね。

>> ミリタリーカラーに足先幅広リラックス設計なんてキャンプにぴったり！

4. ツートーンにアッパー付きがレア度高し！

Tevaからはもう一足。機能性とファッション性を兼ね備えたコレクションを展開する東京のブランド、White Mountaineeringとのコラボ第2弾となる「Hurricane Volt- White Mountaineering」。カバードサンダルをベースに、白と黒のツートーンでまとめられていて、WMというロゴをアレンジしたプリントがストラップに描かれています。人とは違うTevaがいいなら、ぴったりかもしれません。

>> アッパー付きのコラボTevaでアーバンアウトドアな足元に

5. 軽くて疲れにくい！

最後は、こちらも定番ブランド CHACOの新作。今シーズンデビューの「CHILLOS SPORT」はとにかく軽いのが特徴。ミッドソールとアウトソールにEVAを使い、軽さとクッション性を確保しつつ、フットベッドにはCHACOならではの足裏の形に沿った“LUVSEAT”を採用。足を専門とする整形外科医が協力して開発されたフットベッドだけあり、疲れにくくなっています。

>> Chacoの新作サンダルはしっかりフィット！でもリラックス！

＜文／&GP＞

外部リンク