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【清澄白河】コーヒーさんぽにでかけよう。世界的にも有名なコーヒートレンドが集結!

Hanako.tokyo / 2022年5月21日 12時0分

【清澄白河】コーヒーさんぽにでかけよう。世界的にも有名なコーヒートレンドが集結!

コーヒー最先端の発信地として知られる清澄白河~蔵前エリア。散歩したくなるスポットを巡りながらコーヒーを楽しむ街のスタイルに溶け込むように、提供の仕方や店の在り方など、それぞれの個性が進化中!

1.焙煎工房とベーカリー、日本初の一体型インダストリアルカフェ。〈B²(ビースクエアード)清澄白河〉

保温・保冷できて持ち歩きに便利な、ロゴ入りタンブラー355㎖4,800円。

エビ、栗、ヒラタケがのったデュラム生地のフォカッチャ469円。

パティシエ仕立ての「パン・アラ・クレーム」264円。

コーヒーのみならずパン激戦区でもある清澄白河。どちらもハイレベルなお店を求めるなら〈B²〉へ。浅煎りのエクアドル産レオポルドなど、ユニークでフレーバー豊かな豆を展開。コーヒーとパンの香りに包まれながらのイートインもおすすめ。

コールドブリューは550円、チキンとアボカドにベリージャムを合わせたサンドイッチ750円。

〈B²(ビースクエアード)清澄白河〉
東京都江東区深川1-9-10 1F
03-6240-3006
9:00~18:00 年末年始休
10席

2.アジア産スペシャルティコーヒーの旗手となったスタンド。〈ARiSE COFFEE PATTANA(アライズ コーヒー パッタナー)〉

店名だけでなく“亜細亜産の良質な豆を以って珈琲とする”の意味も兼ねたネオン看板に惹かれる。

店主・伊藤美紀子さんのコロンビア人の知人が手がけるコロンビアのチョコ各種。栽培方法や環境の違うカカオでペアリングも。各80g1,500円。

タイ、ベトナム、フィリピンなどアジア産のスペシャルティコーヒーで、清澄白河のコーヒーシーンに新風を吹かせた〈ARiSECOFFEEROASTERS〉のスタンド店。レンタルバイクも体験できる〈tokyobike.tokyo〉内に併設、フランクな空気感で立ち寄りやすい。

オーナー・林大樹さんの盟友〈コトリパン〉各200円も人気。

〈ARiSE COFFEE PATTANA(アライズ コーヒー パッタナー)〉
東京都江東区三好3-7-2
8:00~15:30 月休

3.世界的にも有名な、ニュージーランド発のコーヒーロースター。〈Allpress Espresso Tokyo Roastery & Cafe〉

2014年のオープン当初では珍しかった、ニュージーランド発祥の「フラットホワイト」490円はいまでも根強い人気。再利用可能なサステナブルカップ。

材木倉庫をリノベーションした店内には一度に15㎏の豆を焙煎できる大型の熱風式焙煎機が鎮座。ポテンシャルが一定に保たれた焙煎豆で淹れるコーヒーは、エスプレッソメニューを中心にホットもアイスもラインナップが充実。

この店の味を語る「オールプレスブレンド」250g1,800円。4種の豆で甘み、酸味、苦味のバランスを統括。

〈Allpress Espresso Tokyo Roastery & Cafe〉
東京都江東区平野3-7-2
03-5875-9131
10:00~17:00(土日祝11:00~18:00)不定休
10席

(Hanako1208号掲載/photo : Yumi Hosomi , Wataru Kitao, Miyu Yasuda, Shu Yamamoto illustration : kanako text : Yuya Uemura, Ami Hanashima)

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