櫻坂46・武元唯衣、青山学院大学卒業を報告 通学は往復4時間 アイドル活動と両立

櫻坂46・武元唯衣

　櫻坂46・武元唯衣が3月31日、ブログを更新。青山学院大学を卒業したことを報告した。

　「先日、青山学院大学コミュニティ人間科学部を卒業致しました」と報告した武元。大学に通っていることはこれまでにも明かしていたが、大学名を公表するのは今回が初めて。

　青山学院大学には東京都の「青山キャンパス」と神奈川県の「相模原キャンパス」があり、武元が在籍していた「コミュニティ人間科学部」は「相模原キャンパス」にあり、通学には往復4時間を要したという。

　櫻坂46の活動との両立の中で、「往復約4時間の通学は、毎日かなりしんどかったです。通学に慣れずに、最初の頃はよく家で泣いていました、、笑　そんな日々も今では良い思い出です」と明かした。

　「地元に貢献したい、地元の力になりたい」という思いがあり、「“地域”というものを理解して“地域づくり”を学ぶ学部」で学んだのだという。滋賀県出身の武元はこれまでにも地元滋賀への思いを、櫻坂46の冠番組『そこ曲がったら、櫻坂？』（テレビ東京）などで語ってきた。ほかに障がい者支援についても意欲的に学んだという。

　武元はブログで、大学で学んだことや、櫻坂46の活動との両立について長文でつづっており、最後に「私の学校生活は常に櫻坂46の活動と共にあったその記憶を思い出にしたくて、桜の袴にしました」と卒業式での袴姿の写真も掲載している。

引用：「櫻坂46・武元唯衣」ブログ