パーティーシーンでの音楽の常識が変わる!自動的に接続する新世代のワイヤレススピーカーがついに日本登場!
IGNITE / 2017年9月28日 23時0分
気軽に皆と音楽を聴きたい。そんな時に上手くBluetoothが接続できなくて、困ったことはないだろうか。そういった状況を解消してくれる、Bluetooth・ケーブル・ペアリング無しですべてのスマホに自動的に接続する「Trippy」が登場した。
「Trippy」は、Place and Playテクノロジーを搭載したワイヤレススピーカー。邪魔なケーブルやBluetoothは必要なし。あなたのスマホで音楽を演奏し、それをTrippyに置くだけで、音が磁気誘導によって伝達されるのだ。
■Place and Playテクノロジー
スピーカーを含むほとんどのエレクトロニクスは、電気インパルスとして信号を送信している。つまり、曲を演奏するたびに、それらが多数の電気インパルスに還元されており、スマホで音楽が再生されると、すべての電気インパルスが磁場を生成する。
その状態でTrippyに置くと、これらの磁場は電気信号化されセンサーに誘導。この電気信号は、プレイを押した際にスマホの内蔵スピーカーへと送信される電気信号と同じもので、それが代わりにTrippyのサウンドシステムに信号が送られ、再生した音楽をクリアに大音量で楽しむことが出来るという仕組みだ。
■仲間内で共有できるスピーカー
再生中の曲の切り替えはとても簡単で、スマホを持ち上げて代わりのスマホを置くだけ。いちいち接続の設定をすることもなく、誰でも自分のスマホをTrippyに置いて音楽を再生することができるのだ。
■北欧デザイン
スタイリッシュなデザインでありながら、機能的であること事も求めたTrippyのディテール。Trippyのデザインは、現代のスウェーデンデザインにおける新技術を駆使し、エレガントな素材の選択によりシンプルさが際立つ。ちょっと濃いめの竹を使った洗練された外観、そして布地のカラーは選べるので、きっと好みのものが見つかるだろう。
■環境にやさしい竹
音響と環境の両方を考慮し、竹が素材として選ばれた。従来のプラスチックや金属製のものよりも、優れた耐久性のある魅力的なスピーカーを作りたかったという。竹は偉大な音響特性を持ち、世界中の楽器製造に適した素材となっている。生育の早さにも注目し、Trippyの素材として選ばれたのだ。
パーティーやディナーで友人や大切な人と楽しむ中、ストリーミングデバイスを途切れる事無く変更できる、新しいタイプのスピーカー。シンプルなデザインは場所も選ばないので、大活躍してくれることだろう。
URL:https://dis-cover.jp/project/view/469
(田原昌)
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