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ドイツの腕時計『ツェッペリン』が仕掛ける青、通称“ブルーツェッペリン” 最新作!!

IGNITE / 2017年12月15日 19時0分

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ドイツが誇る硬式飛行船、ZEPPELIN(ツェッペリン)をご存知だろうか?
1900年にドイツで、フェルディナンド・フォン・ツェッペリン伯爵が設計した硬式飛行船が実用化され、高速飛行や飛行船の大型化が可能になる。
これが飛行船が空の輸送手段として活躍する始まりとなり、「ZEPPELIN = 硬式飛行船」という慣用句的な使い方をされることも多くなった。

ドイツの飛行船ツェッペリン号

この飛行船 ZEPPELIN号をイメージしたクラシカルなデザインと、クオリティ第一主義が融合したのが、1987年にドイツ・ミュンヘンで創業したウォッチブランド「ZEPPELIN」だ。

「ZEPPELIN」の特徴は

①飛行船をイメージしたクラシカルなデザイン
ガラスとダイヤルは飛行船の機体のように柔らかなアーチを描いている。全シリーズが古典的かつ普及の人気を誇るパイロットウォッチとしてデザイン。
②品質・基本性能にこだわったクオリティ
「ドイツ製の腕時計において、この品質と価格帯を維持できるのはツェッペリンだけ」と評されるほどのクオリティとコストパフォーマンスを誇っている。
③多様なスタイルに調和
スーツからオフィスカジュアル、モードからライダース等、様々なスタイルに合わせやすい事が魅力と言われ、オンオフ問わず重宝するドレッシーなタイムピースである。

このたび、飛行船ツェッペリン号の生誕100周年を記念したベストセラー「100周年記念シリーズ」の日本限定カラー第二弾をご紹介しよう。

日本限定でオーダーしたネイビーが印象的だった、ZEPPELIN【日本限定カラー】LZ126 Los Angelsに続く日本限定カラー第二弾もブルーの文字盤が印象的なZEPPELIN 100周年記念シリーズ 8682-3。

ブルーの腕時計は、長期的なトレンドとなっているスーツやバッグのブルースタイルに合わせやすい事から、特に日本で好まれている。ツェッペリンの展開してきた多様な商品の中でも、ブルーの文字盤とブルーのレザーベルトを組み合わせた商品の販売数は多い傾向にある。

“ブルーツェッペリン”の愛称で親しまれるツェッペリンのブルーコレクションは、光の当たり方によって表情を変える、絶妙なメタリックブルーの色使いを特徴とし、20代~60代まで、幅広い年代から定評を得ているという。文字盤への彩色のこだわりは強く、今回のモデルも試作を繰り返し、構想から約1年の歳月を経て発売に至った。

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