D型レヴォーグが一部改良。ワゴンにはワゴンの良さがある!
IGNITE / 2018年5月3日 21時0分
猫も杓子もSUVみたいな風潮になっているが、ステーションワゴンだって捨てたものではない。より低い重心を持つステーションワゴンは、ロングツーリング&コーナリング性能に秀でるのはもちろん、荷物の出し入れもしやすい。アウトドアでも頼れる一台になるだろう。
レガシィの後継として2014年にデビューした「レヴォーグ」もその代表格。4月27日には年次改良を重ねた現行のD型に、さらなる一部改良の手が入った。販売は6月1日からスタートする。
主な変更点は、先進運転支援システム「アイサイト」の進化だ。今回は全グレードでアイサイトのプリクラッシュブレーキ制御を改良。アイサイトの認識対象が車両と同一方向に進行する歩行者や自転車だった場合、減速制御の作動タイミングを早期化して、衝突回避の可能性を向上させたという。
また、低速走行中、前方に障害物がある状態で誤ってアクセルを踏み込んだと判断した場合、プリクラッシュブレーキを作動させて衝突回避をアシストする。
内外装は「STI Sport」のみ改良され、メッキドアハンドルとピアノブラック調ステアリングベゼルを採用した。
さらに注目は、合わせて発売されたSUBARUの60周年記念モデル「レヴォーグ 1.6GT アイサイト Smart Edition」だ。このモデルでは、後側方警戒支援システムやハイビームアシスト、スマートリヤビューミラーなどを含む「アイサイトセーフティプラス」を標準装備。さらに特別な内外装を奢りながら、お買い得感のある価格とされている。
特別装備の内容は、ブラックベゼル付のヘッドランプ、ダークメッキ+ブラック塗装のフロントグリル、ブラックカラードドアミラー、アルミパッド付スポーツペダルなど。
■主なグレードおよび価格
1.6 GT アイサイト=286万2,000円~307万8,000円
1.6 GT アイサイト Smart Edition=294万8,400円
1.6 STI Sport アイサイト=356万4,000円
2.0 GT-S アイサイト=361万8,000円
2.0 STI Sport アイサイト=405万円
(zlatan)
画像元:SUBARU
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