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初呑切りで採取した久保田の原酒を楽しめる『久保田 原酒のきき酒会』開催

IGNITE / 2019年8月2日 19時0分

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熟成中の貯蔵酒の品質チェックとして年に何回か行われる「呑切り(のみきり)」。

朝日酒造は、最初に呑み口を切る「初呑み切り」でタンクから採取した久保田の原酒を味わえる『久保田 原酒のきき酒会』を銀座 久保田にて初開催。

■市販酒では味わうことのできない原酒を飲み比べ

朝日酒造は、初呑切りの実施に合わせて、初呑切りでタンクから採取した久保田の原酒を楽しめる『久保田 原酒のきき酒会』を、2019年8月10日(土)に銀座 久保田にて初開催する。

「呑切り」とは酒蔵の伝統行事で、毎年夏になると、日本酒を貯蔵しているタンクの呑み口を1本1本開栓し、着色はないか、香りや味の熟成度合はどうかをきき酒により評価する。初めて行う呑切りは「初呑切り」と呼ばれ、今年は7月25日に250本のタンクの呑切りを行う。

今回の『久保田 原酒のきき酒会』では、初呑切りでタンクから採取した久保田の原酒8種類を用意する。

市販酒では味わうことのできない、「久保田 萬寿」の速醸酛と山廃酛の原酒や、それぞれの度数の高い原酒を、市販酒と飲み比べながら楽しめるイベントだ。

また初呑切り時に行う、片口という容器で香りを吟味する「切り鼻」も体験できる。

当日は松籟蔵の杜氏も登場し、呑切りについてや、それぞれの久保田の特長などを紹介。

その他、「久保田 純米大吟醸」の夏でも飲みやすい飲み方アレンジや、スイーツと日本酒のペアリングも楽しめる。

■『久保田 原酒のきき酒会』開催概要

日時:2019年8月10日(土) 18:00~21:00

場所:銀座 久保田

料金:4,500円(税・サ込)

定員:50名 ※事前予約受付(7月30日時点で満員御礼)

ここでしか飲めない久保田の原酒。松籟蔵の杜氏の話も興味深い。久保田のファンには見逃せないイベントだ。

銀座 久保田 住所:東京都中央区銀座8-8-8 銀座888ビル3F

(MOCA.O)

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