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使い勝手とワクワクを詰め込んだ「シトロエン ベルランゴ」は価格もフレンドリー!

IGNITE / 2020年9月17日 7時30分

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5人乗りのレジャーアクティビティヴィークル「シトロエン ベルランゴ」が、子育てファミリーやアウトドア派から注目を集めている。

昨年10月の日本デビュー以降、2度のオンライン予約が実施されたものの、いずれも数時間で完売。来たる10月1日からは遂にカタログモデルとして正式導入される。

ラインナップは、あえて装備を簡素化して道具感を強調した「FEEL(312万円)」と、メイングレードの「SHINE(338万円)」という2グレード構成。その内容を見ていけば、思わず飛びつきそうになるほどにフレンドリーな価格設定と言えるだろう。

新型ベルランゴは、アクティブなライフスタイルのパートナーとして、個性溢れる選択として、“足るを知る”シンプルなクルマとして、人々に寄り添うシトロエンの想いとともに開発されてる。

ボディサイズは、全長4,405×全幅1,850×全高1,850mm。手動式の両側スライドドアや独立開閉式ガラスハッチ付きのリアゲート、ルーフの大半をガラスとするパノラミックルーフと収納スペースを融合させた「Modutop(モデュトップ)」などを採用し、使い勝手の良さとワクワク感をたっぷりと詰め込んでいる。

パワートレーンは、いずれもグループPSA最新世代の1.5L直噴ディーゼルターボ(130ps/300Nm)と8速ATを組み合わせる。駆動方式はFFのみ。燃費はWLTCモードで21.2km/Lと良好で、思いっきり遊び回ったとしてもランニングコストは低く抑えられるはずだ。

運転支援システムは、アクティブクルーズコントロールや衝突被害軽減ブレーキをはじめ、レーンキープアシスト、ブラインドスポットモニター、バックカメラなどを全グレードで標準装備する。

装備を簡素化した「FEEL」とメイングレードである「SHINE」の違いは、26万円という価格差以上に大きく見える。

たとえば、リアシートは「FEEL」が60:40の分割可倒式で、「SHINE」が幅の等しい3座独立式。「FEEL」では、パノラミックルーフやモデュトップ、リア上部の収納スペース、フロント/バックソナーなどが廃される。また、16インチホイールもアルミではなくスチール製となる。

一方の「SHINE」は、売り切れ御免となった「デビューエディション」に対し、12Vソケット付きのセンタコンソール収納をはじめ、後席のエアアウトレットやロールアップブラインド、床下収納などが追加されている。

「SHINE」をベースにした特別仕様車「SHINE エクストラパック(343万円)」も見逃せない。このモデルでは、内外装の随所にマットオレンジのアクセントカラーが奢られ、さらにアンダーガード風の加飾を施した前後バンパー、17インチの専用アルミホイール、「XTR」バッジなどが採用されている。

また、新型ベルランゴを9月30日(水)までに先行予約し、実際に購入したユーザーには、リラクゼーションメガネとして話題を呼んだ「シートロエン」がプレゼントされる。

(zlatan)

画像元:グループPSAジャパン

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