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ローズゴールドの「スピリット・オブ・エクスタシー」を初採用! 東京の夕暮れを表現した特別なロールス・ロイス

IGNITE / 2020年10月30日 22時0分

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東京にちなんだロールス・ロイス初のビスポークコレクション「Dusk in Tokyo Collection」が、「ファントム」「カリナン」「ドーン」「レイス」の4モデルに設定された。

このコレクションは、1モデルにつき世界限定1台のみ。日本初登場となるローズゴールドに輝く「スピリット・オブ・エクスタシー」も採用されている。

「Dusk in Tokyo Collection」では、さわやかな晴れた日に都心の超高層ビル群から眺めた美しい夕焼けをオマージュして開発された、新しいボディカラーをまとう。

昼から夜への移行を先導するのは、100年以上にわたってロールス・ロイスを導いてきた「スピリット・オブ・エクスタシー」で、ローズゴールドのそれは、夕暮れ(Dusk)の街を彩る暖かみのあるオレンジとピンクの夕日を表現している。

そして、彼女を取り囲む新ボディカラー、グレーがかったホワイトの「Dusk in Tokyo」に光が当たると、高層ビルの窓に光が舞うように、さまざまな色のスペクトルで輝きが増していく。

何層ものベースコートとクリアコート、複雑な工程を経て生み出されるこのボディカラーでは、塗料にアルミニウムとマイカを配合し、光をさまざまな方法で屈折させることで、弱い光の下でも絶妙な色調を生み出しているという。

コレクションのブラックレザー内装は、太陽の光と日が沈む際に高層ビルの間に落ちていく長い影とのコントラストを表現。また、アークティック・ホワイトレザーのドアポケットには余韻を残す光が、ローズゴールドで仕上げられたビスポーク・オーディオグリルには太陽の光の反射が垣間見える。

モデル別では、「ファントム」にローズゴールドのクロックを追加。「ファントム」「ドーン」「レイス」には暖かみのあるオープンポア・ロイヤルウォールナットを、「カリナン」には精悍なオープンポア・ブラックウッドを採用している。

■モデルおよび価格
ファントム エクステンデッド Dusk in Tokyo Collection=8,071万6,000円
カリナン Dusk in Tokyo Collection=5,224万3,000円
ドーン Dusk in Tokyo Collection=5,105万5,000円
レイス Dusk in Tokyo Collection=4,886万2,000円

※ロールス・ロイス東京 コーンズ限定車

(zlatan)

画像元:ロールス・ロイス・モーター・カーズ

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