「富士山カヌレ」のatiromが六本木にライフスタイル・フラッグシップ・ショップを開店
IGNITE / 2021年12月17日 15時30分
「富士山カヌレ」のatiromが六本木にサステナブル・ライフスタイルを応援する旗艦店「atirom Keyakizaka」をオープンした。
■サステナブルな活動を広げる「atirom Keyakizaka」
atirom(アティロム)は、2019年に地方の生産者や料理人、才能のある食に携わる人々を支援したいという想いから立ち上げた。
料理人や生産者が参加できるコラボレイティブ・レストラン「atirom Tokyo」を東京都港区某所に立ち上げ、予約サイトOMAKASEを通じて、全席満員が続いている。
またatiromのシグニチャー・プロダクトである「富士山カヌレ」は、日本酒製造の工程で生まれる副産物である酒粕を使って作られている。
従来、栄養豊富でありながらも、廃棄されることが多い酒粕に着目し、フランス・ボルドー地方の伝統菓子を日本風に再構築したサステナブルなお菓子であり、発売当初から毎週、販売日当日売り切れが続いている。
そして、これまでのフードロスや料理人の育成の場の提供などのサステナブルな活動を広げるべく、六本木けやき坂に、「わくわくを、繋ぐ。」ライフスタイル・フラッグシップ・ショップ「atirom Keyakizaka」をオープン。
同店では、食だけではなく、断熱ボトルブランド・Hydro Flaskや、NOMADIX、国内本格上陸となるCotopaxiなど、世界中から集まるサステナブルでユニークなブランドを紹介する。
■様々なセレクトプロダクトがラインナップ
同店にラインナップするのは、フランス・ボルドーの伝統菓子である「カヌレ」を、日本酒「而今」の酒粕を使って表現した『富士山カヌレ』。
そして、一流のクラフトマンたちの協力のもと作り出すことができた「こころとからだをトトノエル」二つのラグジュアリービール「トトノエール」。
ハイドロフラスクのボトルは保温力(Temperature)、飲み心地(Taste)、持ちやすさ(Transport)のユニークな組み合わせにより、単なるウォーターボトル以上の価値を持ち、他のどのウォーターボトルも真似できない、期待している以上のリフレッシュ感をいつでも体感することができる。
Cotopaxiは、創業者のDavis Smith(デイビス・スミス)が南米で目の当たりにした貧困問題を背景に、ハイクオリティなアウトドアギアを通して「貧困に苦しむ人々を救う」という目的を持つアメリカンブランド。
2013年の創業以来、労働者を守ること・環境保全に努める事・発展途上国への支援を軸に、革新的なアウトドアギアと特別な体験を提供し続けている。
六本木を訪れた際に覗いてみたくなる店舗だ。
atirom Keyakizaka
所在地:東京都港区西麻布3丁目2−13
「富士山カヌレ」店頭予約URL:https://omakase.in/ja/r/dj211870
(Yuko Ogawa)
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