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好評につき増産!「食べられる」チョコレート製グラスとチョコビールのセット

IGNITE / 2022年1月26日 23時30分

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毎年数分で完売するサンクトガーレンのチョコビールと、最後は丸ごとバリバリ食べられるチョコレート製グラスセットを2月1日より数量限定発売。今年は過去最高量の1400セットを用意した。

1,400セット限定のチョコビールとチョコレート製グラス

神奈川県厚木市の地ビールメーカー「サンクトガーレン」は、2月1日(火)より、チョコレート風味のビール「インペリアルチョコレートスタウト」と、食べられるチョコレート製グラスのセットを1,400セット限定で発売する。

毎年800セット限定で販売し、数分で完売している状況だったが、今回は型を増やすなど増産体制を整え過去最高量を用意した。

チョコレート風味のビール「インペリアルチョコレートスタウト」

アルコール:9%/容量:330ml/参考価格:660円(税込)

「インペリアルチョコレートスタウト」はチョコレートやカカオは使わずに、“チョコレート麦芽”という高温焙煎したビールの原料でチョコレート風味を引き出している。

通常の黒ビールの約3倍の原材料を使用しているにもかかわらず、1回の醸造で通常の半分程度しか出来ないという超特濃黒ビールだ。

泡はチョコレートシェイクのように固くもっちりで、「まるで飲むチョコレートケーキ」という感想があるほどに濃厚。アルコールが高く、ワインのように2年間熟成が可能だ。

最後は丸ごとバリバリ食べられるチョコレートグラス

チョコレートビールはビールそのものがビターチョコレート風味なだけではなく、本物のチョコレートとの相性も抜群だ。その2つを一緒に楽しむためのアイテムが、パティシエ柳正司氏によるオリジナル作品のチョコレートグラスだ。

チョコレートグラスはチョコビールを注いで飲むだけではなく、チョコレートビールを飲みながらグラスを一緒に食べることが出来る。

ビールと相性の良いカカオを厳選し、1個1個手作業で仕上げている。グラスのカカオの香りと、チョコレートビールの香りの相乗効果が素晴らしく、ビールを注いだときに漂う香り、口に含んだ時に鼻に抜ける香り、飲み終わった後の余韻までとことんチョコレートを満喫できる。

パティシエ・柳正司氏

銀座三笠会館、ピュイダムールを経て、1983年フレンチレストラン「クレッセント」へシェフパティシエとして入社。その後、パリの「メゾンデュショコラ」、ロワンヌの三ツ星レストラン「トロワグロ」で学ぶ。

クレッセント専務取締役総料理長を経て、1998年11月15日パティスリー「タダシヤナギ」を開店。1995年洋菓子界のワールドカップ「クープ・ド・モンド」総合2位、同デセール・プレザンタシオン部門1位を受賞。2015年厚生労働大臣表彰「現代の名工」受賞。

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