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ウイスキーの本場・イギリスの品評会でゴールドを受賞。ブレンデッドウイスキー「山陰」の魅力とは

IGNITE / 2023年6月21日 3時0分

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鳥取県に拠点を置く松井酒造のマツイブレンデッドウイスキー「山陰」が、ウイスキーの本場・イギリスで開催された酒類品評会「International Spirits Challenge(ISC)2023」でゴールド(金賞)を受賞した。

ISCは、イギリスの酒類専門誌『ドリンクス・インターナショナル』が主催する酒類品評会。そこで評価された倉吉蒸溜所のウイスキーの味とは。

マツイブレンデッドウイスキー「山陰」がゴールドを受賞

ISCは、毎年、世界70か国以上から数千もの商品がエントリーされる、世界的に権威のある品評会だ。

ISCでは、著名な専門家によるブラインド・テイスティングが行われ、ウイスキー・ジン・ウォッカ・リキュールなど各部門のカテゴリーから、ダブルゴールド・ゴールド・シルバー・ブロンズが選出される。

今年、栄誉あるこの品評会のゴールドに、マツイブレンデッドウイスキー「山陰」が選ばれた。

まろやかかつすっきりした味わいが魅力の「山陰」

「山陰」は、樽熟成によるほのかなバニラ香と、余韻として広がる洋ナシのようなフルーティーなアロマが特徴のウイスキー。

スムーズで軽快な口当たりのブレンデッドウイスキーを、秀峰大山の深層天然水を使用し、まろやかですっきりとした味わいに仕上げている。

「倉吉蒸溜所」による丁寧な作業のもと生まれるウイスキー

そしてこの「山陰」を蒸留するのが、鳥取県倉吉市にある倉吉蒸溜所だ。

同蒸留所では「酒の製造を通じて、人々を幸せに」という理念を掲げ、日本国内のみならず世界50か国以上で「倉吉」「鳥取」「山陰」など地元にちなんだマツイウイスキーブランドを販売している。

倉吉は、ウイスキーづくりに欠かせない上質な水が手に入る場所だ。「暮らしよし」が語源となったとされる倉吉だが、気候としては日本海側で寒暖差が大きい。そのためウイスキーの熟成も本場・イギリスに比べると早く進む。

倉吉蒸留所ではこれらの環境の中、少人数のスタッフの手で丁寧なウイスキーづくりを行なっている。

まだ味わったことがないという人は、この機会に一度試してみてほしい。

マツイブレンデッドウイスキー「山陰」
価格:1,595円(税込)
容量:700ml
アルコール度数:40%
原材料:モルト・グレーン

松井酒造公式サイト:https://matsuiwhisky.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000045998.html

(IKKI)

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