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一軒家トラットリア「日月」が神田錦町にオープン。厳選された食材と旬を味わう直球の王道イタリアン

IGNITE / 2023年7月1日 22時0分

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東京都の神田錦町において、厳選された食材と旬を味わう一軒家トラットリア「日月(ヒヅキ)」が、7月3日(月)11:30にオープンする。

ランチはイタリアン・洋食メニューをそろえた使い勝手のよい町の洋食堂で、ディナーは旬のオススメを中心にしたアラカルトやコースも用意している。

昼も夜も馴染む一軒家トラットリア「日月」

フランス料理からキャリアを始め、ヨーロッパ各国の食文化を熟知するシェフ、村山明氏がたどり着いたのは、直球の王道イタリアンだ。厳選された食材と旬にこだわり、その美味しさを余すことなく引き出した一皿と、ソムリエがセレクトするワインを楽しもう。

一軒家トラットリアならではのアットホームでくつろげる空間は、1階はカウンター席を中心にワイン片手に賑やかに。2階の個室では、落ち着いた雰囲気でコース料理が味わえる。

独自のイタリア料理を追求

シェフの村山明氏は、高校卒業後フランス料理の世界へ。ポール・ボキューズのスーシェフであった、ジョエル・ブリュアン氏の元で修行を重ねる。

その後「アルトモンド」など、都内イタリアンレストランにて、新たにイタリア料理の世界に入る。フランス、イタリア、イギリスのヨーロッパ各国の食文化を深めながら、独自のイタリア料理を追求している。

王道イタリアン・洋食メニューをラインナップ 使い勝手のよい町の洋食堂

同店のランチは、「パスタランチ」が1,500円、「メインランチセット」が1,600円となっている。

また、じっくり焼き上げて旨みを凝縮させた「淡路牛のハンバーグランチ」(1,800円)は、淡路島の食材をふんだんに使ったジューシーな炭火焼きハンバーグが楽しめる。淡路玉ねぎの甘みと淡路牛の旨味、炭火の香ばしさが一体となった自慢の一品だ。

素材を丁寧に目利きしたディナー

次に、同店のディナーメニューの一部を見てみよう。

「香川県産 オリーブ牛シンタマ肉 5等級 100g」(2,800円~)は、村山シェフがほれ込んだプレミアム黒毛和牛、香川県「オリーブ牛」を使用。クリアな脂ながら、しっかりした旨味を持つ良質なオリーブ牛をシンプルにグリルしている。

「自家製パンチェッタのカルボナーラ スパゲッティ」(2,000円)は、自家製のパンチェッタをパスタとの相性を考え、塩味のバランスから乾燥、熟成まで2週間かけて作り上げたシェフ渾身の一品だ。

「海老のペスト・アラ・ジェノベーゼ リングイネ」(2,100円)は、鮮やかなバジルの緑色に皿の上で広がる爽やかな香り、濃厚な味わいが魅力のジェノベーゼだ。シンプルながらも、ここでしか食べれない自慢の一皿となっている。

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