【まとめ】見学や試飲も楽しめる、行ってみたい国内のウイスキー蒸留所5選。おすすめのお酒も紹介
IGNITE / 2024年1月22日 20時0分
「ジャパニーズウイスキー」は、ここ数年で人気を集め、国内外で愛好者が増加した。今回は、大手から小規模の「クラフトウイスキー」に至るまで、おすすめの蒸留所とお酒を5つ紹介したい。
目次
・50年の歴史を感じる、サントリー白州蒸留所がリニューアル
・国内外で高評価、「日の丸ウイスキー」生み出す八郷蒸溜所
・1919年からの老舗、江井ヶ嶋蒸留所の個性豊かなウイスキー
・国内有数のスモーキーな香り、能登半島地震の被災地支援も
・野沢温泉にあるニューカマーな蒸留所、新たないぶきに注目
サントリーは2023年10月、山梨県北杜市の「白州蒸溜所」をリニューアルした。竣工から50周年を迎えた今回のリニューアルではビジターセンターなどを一新。特典が豊富な見学ツアーも実施する。
新たなビジターセンターは、自然環境を反映したデザインが施されており、オリジナルグッズの購入が可能な「ビジターセンターGift Shop」が併設された。敷地内には野鳥の保護区「バードサンクチュアリ」があり、訪れる人々に自然の美と生態系を感じさせるようになっている。
新たなツアーは、「白州蒸溜所 ものづくりツアー」および「白州蒸溜所 ものづくりツアー プレミアム」というタイトルで、それぞれ3,000円と5,000円で参加可能だ。これらのツアーでは、サントリーシングルモルトウイスキー「白州」の製造工程の紹介や試飲が楽しめ、終了後にはオリジナルテイスティンググラスがプレゼントされる。
同社のシングルモルトウイスキー「白州25年」は、2022年に英国で開催された「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ」で、ジャパニーズウイスキー部門で最高賞「トロフィー」などを獲得。ジャパニーズウイスキーの世界的な地位をより高める結果となった。
「白州蒸溜所」でサントリーの伝統とこだわりに触れながら、洗練されたジャパニーズウイスキーの世界を体験してみては。
白州蒸溜所
所在地:山梨県北杜市白州町鳥原2913-1
公式サイト:https://www.suntory.co.jp/factory/hakushu/
木内酒造が手掛ける「八郷蒸溜所」(茨城県石岡市)の新たなビジターセンターが、2023年11月にグランドオープンした。同社の歴史やウイスキー製造へのこだわりを展示するコーナーや飲食コーナー、商品販売ショップが設けられ、訪れる人々に多彩な体験と楽しみをもたらしてくれる。
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