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インテル、ビジネスパーソンらにタブレットを訴求するため島耕作を起用【デジ通】

ITライフハック / 2014年6月20日 13時0分

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インテルは夏のボーナス商戦期にビジネスユーザーに向けてタブレット販売促進キャンペーンを開始する。キャンペーンは体験型イベント、オンライン、家電量販店で「インテルはいっている」タブレット・キャンペーンを実施。

タブレットは一般ユーザー向けにかなり普及してきているが、ビジネスユースではまだまだ普及の伸びしろは残っている。そこでデキるビジネスマン「島耕作」を起用し、タブレットをビジネスユーザー向けに訴求していく。

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キャンペーンは6月19日よりインターネットや店頭で開始され、体験型イベントは6月23日より全国8か所で行われる。

このキャンペーン開始に先立ち19日に発表会が行われ、インテルの関係者に加え、島耕作作者の弘兼憲史さん、ビジネスパーソンを元気にする応援団として元モーニング娘。の高橋愛さんが登場。

今回のキービジュアルではインテルの社章をつけた島耕作社長が、インルのロゴが入ったタブレットを活用している。弘兼さんは「まさかインテルの社長になるとは思ってなかったが、なかなか似合っている」。本物のインテル株式会社の江田社長は「島耕作が社長のインテルで働いてみたい」と語っていた。

理想のビジネスパーソンについて江田社長は「行動力を持って現場に飛び込んでいき、担当者の話を聞き、スピーディーに決断をする」と延べ、弘兼氏は「仕事のやり方を、もっと違うやり方がないか常に考えていく。判断を間違えたときは躊躇なく撤退する決断力」と答えた。

島耕作の人間関係について、弘兼氏は「ウソをつかないことによって部下から慕われ、こびへつらわないため上からも好かれているキャラクターに設定している」と語った。江田社長は「部下に信頼される上司になれるか。同僚や上司から頼りになれることが大切」と述べた。

高橋さんが考えるビジネスパーソンに必要なことは「信頼関係や人間関係が大事」と延べ、かっこいいビジネスパーソンについては「英語が話せたり、タッチタイピングやタッチ操作でスマートにタブレットを使っている姿は格好いいなと思う」と答えていた。

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イベントの特設サイトでは「自分が輝くフィールド」の診断が可能になっており、今キャンペーンを説明したインテルのマーケティング本部長の山本さんは部長、弘兼さんは取締役、髙橋さんは課長と診断された。

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6月23日から行われるキャンペーンは大宮駅を皮切りに、東京駅、横浜駅、名古屋駅、地下鉄京都駅、阪急梅田駅、博多駅、札幌駅で7月17日まで順次行われる。インテルが入っている最新の2-in-1パソコンやタブレットのタッチアンドトライが行われる。最寄りの会場に足を運んでみるのをおススメする。

上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)]

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