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メルカリで「売れていてビックリしたもの」3選 専門家も驚く「意外な売れるもの」とは?

Fav-Log by ITmedia / 2024年4月18日 12時45分

メルカリには不思議な出品物がある場合も

 フリマアプリ「メルカリ」では、さまざまなものが商品として取り引きされています。そのため、驚くような出品物を見つけることがあります。

 今回は、実際に筆者がメルカリで売れて驚いたもの、または売れていることを知って驚いたものを紹介します。今回は前編です。

●メルカリで売れている「意外なもの」1:ジャンクのイヤフォン

 実際に筆者がメルカリで売ったことがあるのが、「音が聞こえないワイヤレスイヤフォン」です。衣類のポケットに入れたまま洗濯をしてしまって壊れた、「AirPods(第2世代)」の片方のみです。商品説明には音が聞こえないことも明記しましたが、それでも売れました。

 なぜ購入されたのかというと、購入者が修理可能と判断したか、あるいは部品が必要だったのではないかと推測しています。

 音が聞こえないイヤフォンのように、本来の利用価値を失った製品や部品は「ジャンク品」と呼ばれています。例えば、電源が入らない家電や画面が割れてしまったスマートフォンなどもジャンク品となります。

 一般的にはもう使えないと判断されるものですが、逆にそれを欲しいと思う人もいます。壊れていても諦めずに出品すると、お金になることも少なくありません。

●メルカリで売れている「意外なもの」2:ラジカセ

 スマホやタブレットなどで気軽に音楽が聞ける現代で、「ラジカセ」を使う機会はほとんどないと思う人は多いでしょう。確かに出番は少ないかもしれませんが、全く需要がないわけではありません。

 実際にメルカリでは、ラジカセが取り引きされています。ラジカセについては、カセットテープの音楽を聞きたいために購入する人がいるようです。例えば、家の中を掃除していたら昔のカセットテープが出てきて、内容が気になる……ということも。また、デジタルの音よりもカセットの方が好きという意見もあるようです。

 「昭和レトロ」がブームになっている昨今、ラジカセをインテリアとして使う人もいます。その他、演劇の小道具として使うなど、さまざまな需要があるものの1つといえます。

● メルカリで売れている「意外なもの」3:雑誌の付録

 「雑誌の付録が豪華すぎる」と話題になることがあります。実際、付録目当てで雑誌を買う人も少なくないようです。特に人気ブランドとのコラボアイテムが付録になると、その雑誌が争奪戦になることも。メルカリでは「雑誌の付録」のみの取り引きも活発です。

 もし付録を出品する場合は、販売価格が難しいところですが、他の人に合わせるのが基本です。ただ、付録によってはサイズが大きくなることがあります。アイテムが大きいと、その分送料が高くなるので、送料や販売手数料を考慮して出品するかどうか判断していきましょう。

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