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15分で完成した別人級メイクに驚き 「裸眼でここまでの盛れ具合と透明感はすごすぎ」「天才」

ねとらぼ / 2024年4月9日 20時30分

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メイク前の様子

 会社勤めの人もできる、黒髪の人に似合う裸眼メイクを紹介する動画がYouTubeに投稿されました。記事執筆時点で29万回以上再生され、1万1000件を超える高評価を獲得しています。

●学校では教えてくれない新社会人向けのナチュラルメイク

 投稿したのは、メイクやコスメの情報を中心に発信している「ハウスダスト」さん。通称ダスちゃんです。2年ほど電気工事士として工場勤務をしていた経験があり、今回メイク道具と一緒に紹介する手法は、当時の自分が実践していたメイクと、今のメイクの要素を合わせたものだそうです。

 業務内容がメイクの状態に影響を与えるものであったため、当時どのような点に注意していたかも説明してくれています。なお、工場勤務時代を振り返るにあたり、「暗い内容」も解説の中に入ってくるので、“苦手な人は、その部分を飛ばして動画を楽しんでほしい”とのことです。

●ベースメイクが最重要

 まずは、ベースメイク。工場に勤務していたころは、重い工具を腰に下げてヘルメットをかぶり、作業着姿で製造機械のメンテナンスなどを行っていたため、くずれにくさと、直しやすさを意識したナチュラルなメイクを施していたそうです。

 下地に使用するのは「皮脂テカリ防止下地」(660円/セザンヌ)と「メイク キープ プライマー」(1320円/メゾンコーセー)で、小鼻周りと額に塗布。その上から日焼け止めを塗り、コンシーラーを目元と小鼻、口角に塗っていきます。

 目のくまと、まゆ毛の青み対策にもコンシーラーを使用。仕上げに「毛穴レスパウダー CL クリア」(748円/セザンヌ)を顔全体にスポンジで塗ることでベースメイクが完成しました。

●アイメイクは印象の柔らかさと多幸感を重視

 次の工程はアイメイクで、“印象の柔らかさと多幸感”を重視。「ベターミーアイパレット 01 サンリット」(1881円/2aN)に入っている6種類の色を使い分けながら目元のベースカラーとメインカラーを塗り、アイラインを引いて、涙袋を作ります。

 マスカラでまつ毛を束ねて、アイブロウを使いまゆ毛を描いていきます。まゆ毛は長めに描くと柔らかい印象になるとのこと。

 両方のまゆ毛を描いたら、次は「アイブロウパウダー BR-1」(110円/U R GLAM)を鼻先と鼻根に塗って指でなじませてノーズシャドーを形成。あご周りや首筋にシェーディングを施し、ハイライトとチークを追加します。

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