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「Interop Tokyo 2024」で各社の最新テクノロジーとソリューションを見てきた!

ITmedia PC USER / 2024年6月17日 14時0分

 こちらはテスト段階だが、Android OSを搭載したセットトップボックスにSNS連携アプリをインストールしておき、そのアプリとInstagramアカウントを連携させることで、最新5件の投稿をスライドショーで表示できる。

 飲食店であれば新メニューを、美容室であればヘアスタイルなどを撮影して表示させることで、顧客への提案を行える。アスペクト比4:3のディスプレイの新しい活用法としても社内で注目を集めているそうだ。

●Wi-Fi 7対応アクセスポイントにスマートホームデバイスも! TP-Link

 TP-Linkでは、さまざまなスマートホームデバイスを展示していた。

 家の中を網羅するほど種類が多く、「全部を1ブランドでそろえられたら、管理も楽になるに違いない」と思いつつ眺めていたが、それ以上に目を引いたのが「Wi-Fi 7」のサインだ。

 展示されていたのは、トライバンドWi-Fi 7アクセスポイントの「EAP783」と「EAP773」などだ。どちらも天井取り付け型で、場所を取らずに安定した通信を提供する。

 2.4GHz帯/5GHz帯/6GHz帯を利用できるトライバンド対応で、最大19Gbps(6GHz:1万1520Mbps+5GHz:5760Mbps+2.4GHz:1376Mbps)で通信可能だ。Wi-Fi 7の性能を最大限引き出す10GpEポートを2基搭載している。

 また、スマートホームの安定的な運用を支えるTP-Link Decoシリーズの最新モデル「Deco BE85」「Deco BE75」「Deco BE65」も展示していた。どのモデルも接続可能端末は200台以上で、メッシュWi-Fiを構築すれば、どれだけIoT端末を増やしてもつながる安心感を得られそうだ。

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