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キンプリ永瀬廉主演「東京タワー」4月20日OA第1話あらすじ 人妻役、板谷由夏と20歳差の“禁断の恋”

iza(イザ!) / 2024年4月18日 16時0分

「東京タワー」第1話の場面写真 (C)テレビ朝日

King&Princeの永瀬廉が主演する連続ドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系、土曜後11・0)が、20日にスタートする。

2001年に刊行され、05年に黒木瞳、岡田准一で映画化もされた、江國香織さんの同名恋愛小説が原作。今作では、21歳の青年、小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた人妻、浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで描く。

「東京タワー」第1話あらすじ

ありふれた景色、同じことの繰り返しの日々のなか、いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の透は、建築家の詩史と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。

「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「さみしそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じる。

どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪問。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、「もっと…あなたのことが知りたいです」と告げる。

その頃、透と同じ大学に通う親友の大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた。

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